Voltage Modularの使い方 Polyシンセの作り方1

Modular
スポンサーリンク

Voltage Modularの使い方 Polyシンセの作り方1

Chillout with Beats の yosi です。

Voltage Modular Core + Electro Drumsを買ったので増えたモジュールで出来る事を書いていきます。
この記事の内容はVoltage Modular Core + Electro Drumsが必要となります。

無料版のNucleusではモジュールが無い為出来ません。Nucleus向けの記事は以下の4つです。

シンセの仕組みを詳しく勉強した方は購入をおすすめします。

このブログでは今後、最低でも以下の記事を書いていきます。

・Polyシンセの作り方(本記事)
SUPER OSCILLATORSUPER LFOの詳しい使い方
DRUM TRIGGER SEQUENCERの詳しい使い方
Sampler1の詳しい使い方(済)
Plug-In Hostの詳しい使い方(済)
Formulaの活用例

Voltage Modularの使い方 Polyシンセに必要なモジュール

Voltage Modular Core + Electro Drumsで増えたPoly系のモジュールを使って作ります。

考え方はモノと同じですが、Poly対応のモジュールを使うのと最後にPolyをMonoに変換する必要があります。

使うモジュールは以下の通りです。

・Poly Oscillator
・POLY AMPLIFIER
・POLY FILTER
・POLY ENVELOPE GENERATOR
・MINI-POLY-TO-MONO-CV
 
動画を撮りました。
モジュールがPolyになっただけで他は同じです。
 

 

Voltage Modularの使い方 PolyシンセにLFOを追加する

これも簡単ですが、Coreで2種類のLFOが追加されます。

今回はシンプルなLFOの解説をします。

LFOの解説(Google翻訳+α)

普通のLFOです。BMP同期は対応していませんが、無理やり合わせてRESETを使えば使えます。
(これはIgniteに入っているべきモジュールだと思いますが・・・)

あとは波形の種類が増えているのと、Polarityがとても便利です。

各パラメータのGoogle翻訳と軽く解説です。

Reset jack– この入力ジャックで+2.5ボルトを超えるトリガーまたはゲートCVを受信すると、LFOのサイクルが強制的にリセットされます。 IOパネルのCV Outセクションの「Trig」または「Gate」ジャックをこの入力ジャックに接続して、新しいノートが演奏されるたびにLFOをリセットするか、シーケンサーから「Trig Out」を接続してLFOをシーケンスと同期させます。

ResetがあればBPMに同期できなくても、一定間隔でリセットすることで多少ずれても周期を合わせる事が出来ます。

Range– 「L」(低)および「H」(高)ボタンは、LFOの周波数範囲を変更します。 「L」が選択されている場合、LFOは0.02 Hz〜10 Hzの範囲の典型的な低周波数またはサブオーディオレートのオシレーターです。 「H」を選択すると、LFOの周波数範囲は5 Hz〜400 Hzになり、オーディオレートの変調が可能になります。

Frequency– LFOの周波数またはレートを設定します。周波数値は、Hz、つまり1秒あたりのサイクル数で表されます。つまり、1 Hzは、波形の完全なサイクルを完了するのに1秒かかることを意味します。したがって、2 Hz = 0.5秒、4 Hz = 0.25秒などです。ただし、LFOの現在の周波数を表示するためにノブの横にあるLEDが点滅するため、数学を知る必要はありません。

Polarity– LFO出力波形の極性を設定します。 「バイポジション」(「バイポ​​ーラ」、つまり0Vの上下)では、LFOは-5V〜5Vの範囲の信号を出力します。 +位置では、出力信号は0V〜5Vの範囲になり、-位置では、信号は-5V〜0Vの範囲になります。 +および-位置では、LFOの振幅が半分になり、変調の中心点がそれぞれ2.5Vまたは-2.5Vにシフトしていることに注意してください。これは多くの状況で望ましい場合がありますが、ピッチ変調でこれらのモードを使用する場合は注意が必要です。たとえば、+モードを使用してビブラートを作成する場合、パッチはそれ自体で素晴らしいサウンドになりますが、オシレーターは実際にはわずかにシャープになり、他の世界と調和しなくなります!

 

バイポーラーとユニポーラーはモジュラーの世界ではよく目にします。マイナスからプラスまで動くのがバイポーラーで+-どちらかだけで動くのはユニポーラーです。以下のGIF動画を見てみて下さい。

Pulse Width– このノブは、パルス波出力の幅、つまり「デューティサイクル」を調整します。 50%では、対称的な方形波が生成されます。これは、サイクルの正と負の部分の長さが等しいことを意味します。ノブを時計回りに回すと、LFOサイクルの正の部分が増加します。反時計回りに回すと、サイクルのプラス部分が減少します。ノブが0%および100%に達することに注意してください。これらの極端な場合、モジュレーションは静的になります。

Waveform Output jacks– これらは、LFO信号用の出力ジャックです。各ジャックは異なる波形を出力し、任意の組み合わせで同時に使用できます。シェイプオプションは、正方形、ランダム(サンプルアンドホールド)、サイン、ランプアップ、ランプダウン、三角形です。

LFOを追加してパルス幅をモジュレートする

ただモジュレートしてもつまらないので、少し工夫してみます。

LFOは波形事に出力が異なります。そこで、出力を「EIGHT TO ONE SWITCH」に接続してスイッチで切り替えるようにしてみます。

そしてそのスイッチをまたLFOでモジュレートするという遊びをしてみました。

とても単純なことしかしていませんが、既に普通のシンセでは出せない音ですしモジュレートの仕方です。

Voltage Modularの使い方 Polyシンセの作り方まとめ

Voltage Modularは少しノブに対するモジュレーションインプットが少ない印象ですが、モジュラーなので工夫次第で色々出来ます。

次回はSUPER LFOの解説記事でも書こうと思います。

本当は今回の中に軽めに入れようと思ったのです。

ですが、思いの他多機能なのでしっかり記事を書こうと記事を分けることにしました。

 

コメント