セール情報
個人的に好きなデベロッパーさんLeseさんのStrumがセールです。
無料のプラグインもリリースしていますので、まだ持っていないという方はこちらをチェックしてみて下さい。
音デモ
マルチバンドディレイなんですが、想像していた感じとは異なります。
プリセットはありません。
個人的にはディレイタイム最小にした時の感じが、コーラス等とも異なる響きが好きです。
モードを切り替えるとリバーブの様な感じにもなります。
ディレイタイムとフィードバックはアイコンをクリックして切り替えて設定出来ます。
セール会場
概要
Strumは直感的なマルチバンド・ディレイです。
スペクトルディレイをより使いやすくするために設計されたStrumは、シグナルを均等かつクリーンに複数のバンドに分割し、各バンドのディレイタイムとフィードバックをコントロールできます。
Strumは、「フリー 」または 「シンク 」モードで動作し、「シンク 」モードでは、各バンドのディレイ・タイムがDAWのテンポと拍子に同期され、リズムを意識したストラムが可能になります。
さらに、Strumにはディレイタイムをもう少しコントロールするためのモジュレーション・パネルがあり、「フラッター」と「ランダム」モードを切り替えることができます。
機能
モジュレーション・スキュー: Strumでは、周波数に応じてモジュレーションを 「スキュー」(偏り)させることができます。スキュー・リンクを有効にしてスキュー・ノブを調整すると、周波数の変化に応じてモジュレーションの周波数や深さを増減できます。
ファクター・バンド・コントロール: SweepやRecurseと同様に、Strumは 「ファクター・バンド 」コントロール・システムを搭載しています。
ダイナミック・クロスオーバー: ストラムのマルチ・クロスオーバー・システムは、フラットな周波数特性と位相特性を持つ独自のフィルター・バンクを使用しています。Strumは、必要ないときにはサウンドに色付けをしないので安心です。
オーバーレイの調整 ディレイタイムとフィードバックの変更に伴って変化するオーバーレイは、ちょっと見づらいかもしれませんが、メニュー(Leseのロゴをクリック)から無効にすることができます。ただし、バンドがどこで分割されているかは表示されます。システム要件
Windows VST3, AAX
OSX (Intel / ARM): VST3、AU、AAX
最近のOSであれば問題なく動作します
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