Voltage Modularの使い方 エフェクトで遊ぶ1
Chillout with Beats の管理人 yosi です。
Voltage Modularのバージョンが上がったことですしまた少し記事を書いていこうと思います。
まずはVoltage Modularのエフェクトを使って遊んでみます。
この記事はVoltage Modular Coreが必要です。
今だと無料のNucleusからのアプグレが安いです。
BPM同期しないLFOをFilterに掛けてダイナミックな動きを作る
とりあえずどんなものか聴いてみてください。
Nucleusでも出来ますが、LFOのスピードが遅いので効果が弱くなります。
使っているのはFLEXとVoltageModularのみです。
動画の後半ではGainを使ってトレモノの様なパターンで同じことをやっています。
作り方
FilterとLFOを追加し、以下の様に接続します。(PSPをお持ちの方はnitroSVF等でもOK)
どのFilterTypeを使うかは好みですが、今回はbandpassを使っています。
LFOの波形も好みなので色々試してみて下さい。
今回LFOの「Frequency」ノブをDAWでオートメーションを掛けています。
DAWでオートメーションの仕方は以下の記事を参考にして下さい。
ちょっとnitroSVFでもやってみました。
1:40辺り聴いてみて下さい。ちょっとヤバい音がしてます。
びっくりしたのですが、AとBフィルターをモーフしたらピッチが揺れて中々聴いたことが無い音になりました。
Voltage Modularの使い方 エフェクトで遊ぶ1まとめ
やっぱりモジュラーは音作りの自由度が高いですね。
あとは信号の流れが見えているので、シンセより理解し易いと思います。
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