Analog ObsessionのAタイプEQ、436スタイルコンプを搭載したチャンストATONEの紹介
今日はAnalog ObsessionさんのチャンスとATONEのご紹介です。
無料で使えますが、使い続けたいという方は是非パトロンでのサポートをして応援してみて下さい。
GUIのサイズ変更も出来ます。
音デモ
ドラムに掛けてならしてみました。
掛かり過ぎないコンプが使い易く、サチュレーションの感じも良いです。
概要
AタイプEQ、フィルター、436スタイル・コンプレッサーを備えたチャンネル・ストリップ
独自のカスタムデザインと内部ルーティングにより、トーンシェイピングのための多くの機能を備えています。
インプットモジュールとしてラインプリアンプやマイクプリアンプはありませんが、INPUTノブはEQ回路のGain Trimを駆動し、厄介なオペアンプのサチュレーションを得ることができます。
コンプレッサー・セクションは436cをベースに改良が加えられている。コンプレッサーはAMOUNTノブでコンプレッションとメイクアップゲインを設定します。そのため、ゲイン補正されます。
特徴
– INPUT:オペアンプをオーバーロードさせてサチュレーションを得るために、EQ回路のゲイントリムをコントロールします。
– HPFとLPF:Aタイプのフィルター。HPF 20Hz~600Hz LPF 20kHz~500Hz
– イコライザー:Aタイプ3バンド・インダクター・ベースEQ
– COMPRESSOR: 436cスタイルのコンプレッサー。また、AMOUNTノブはコンプレッション量とメイクアップ・ゲインを同時に調整する。
– OUTPUT クリーン・マスター・ボリューム・コントロール
– SYSTEM:プラグイン全体をバイパスします。また、各モジュールにはそれぞれバイパス・ボタンがあります。EQセクションのバイパスはINPUTノブをバイパスしません。バンドだけが独立してバイパスされます。そのため、サチュレーションを使用することは可能です。
フォーマット
OS | 32bit | 64bit |
---|---|---|
mac | x | AAX,AU,VST3 |
Win | x | AAX,VST3 |
ダウンロード
ダウンロードは登録不要で出来ます。
上記リンクより遷移し、該当するOSのリンクをクリックします。
インストール
Winの場合、インストーラーが楽です。
選択肢はVST3とAAXの選択だけなので、殆どの方はVST3だけ入れれば大丈夫です。
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