Xfer Records Serumのプリセットの追加方法をしっかり解説
Xfer Records Serumのプリセットの追加方法をしっかり解説します。
他にもSerumネタは色々書いていますので、是非見てみて下さい。
この記事では以下の内容を理解出来ます。
早速解説していきます。
Xfer Records Serumのプリセット追加方法
前に紹介した無料プリセットを使って追加方法を解説していきます。
以下の記事の無料プリセットを追加していきますので、この記事と同じように進めたい方は先に無料プリセットをダウンロードしておいてください。
SerumのPresetフォルダーを開く
「Menu」から「Show Serum Presets folder」をクリックします。
フォルダが開いたら「Presets」フォルダを開きます。
HybridFutureBassのPresetフォルダーを開く
まず解凍して出てきたフォルダを開きます。
「WAV MIDI Prests」を開きます。
「Serum Presets」を開いてみて下さい。
この中身がSerumのPrestsです。
SerumフォルダにPresetを入れる
ここで問題があります。
Presetsがカテゴリ毎にフォルダ分けされていません。
その為、どこに入れるか好みが分れます。
と言うのもSerumのプリセットフォルダを見てみて下さい。
カテゴリでプリセットが分れています。
このカテゴリはプリセットを選ぶ際のカテゴリに直結します。
大きく分けると2つの方法があります。
・ファイル名のカテゴリ名でフォルダ分けする
フォルダを変更してSerumフォルダにそのままいれる
面倒なのは嫌いと言う方はこの方法が適しています。
個人的にはこちらをおすすめします。
「Serum Presets」の名前を「WAProd_Free_Hybrid_Future_Bass」等に変更してSerumの「Presets」フォルダに入れてしまいます。
以下の動画は左側が「Hybrid Future Bass」のフォルダ、右側がSerumの「Presets」フォルダです。
デメリットは以下の通りです。
以下の様に数が増えてくるとカテゴリが多くなり、選び難くなります。
ただ、プリセットブラウザがあるので、あまり気にする必要は無いかと思います。
「W-A-Production」は結構Serumの無料プリセットをだしていますので、「WA」の様なフォルダを作ってこの中にW-A-Productionのプリセットは格納すると良いかと思います。
ファイル名のカテゴリ名でフォルダ分けする
正直あまりおすすめではありません。(理由は後述)
ファイル名を見ると4文字目と5文字目でどのカテゴリなのか判断できます。
このカテゴリとSerum Presetのカテゴリを合わせて入れます。
「BS」であれば「Bass」の中に入れます。
デメリットは以下の通りです。
・ファイル名が同じ場合、名前を変えるか、他のフォルダに入れる必要がある
・プリセットブラウザが存在する
Xfer Records Serumのプリセットの追加方法をしっかり解説まとめ
はっきり言ってプリセットブラウザがあるので、あまり細かく分ける必要は無いと思います。
プリセットによってはプリセットブラウザから見るとカテゴリが設定されていないものがあります。
このカテゴリをしっかり登録することに時間を使った方が必要なプリセットを探す時に便利かと思います。
この辺の方法も確立出来たら記事書いてきます。
コメント