Serumを買ったらSerumFXを使おうという話

Serumを買ったらSerumFXを使おうという話

SerumFXを使っているという方をあまり見かけない気がしているので、ガンガン推していこうと思います。（多分しれっと使っている方が多い気がしてます）

特にSerumのフィルターは種類、機能が超豊富です。

今回はSerumFXの利点と概要をお伝えしようかと思います。

SerumFXのダウンロード方法

ダウンロード方法は至って簡単なのでサラッと行きます。

オフィシャルの自分のアカウントに行くと下の方にSerumFXがダウンロード出来ます。

SerumFXでLFO、エンベロープを使う方法

SerumFXでおすすめはフィルターです。

はっきり言って有料でも機能面でSerumFXに勝るプラグインはあまり無いかと思います。

ぱっと思い付くのはUVIさんのShade位です。
（定価だとこれだけでSerumに近い価格ですが・・・）

今回はおすすめのFilterをFLOを掛ける方法をご紹介します。

多分既に試された方もいると思いますが、そのまま使おうとしてもLFOやエンベロープが動かないんです。

何が必要かと言うと、MIDIノートを送ってやる必要があります。
（FLStudio以外のDAWは同じ方法で良いかは判りません）

ではFLStudioでのやり方を解説していきます。

「MIDI out」を読み込みます。

SerumFXを開き歯車アイコンから「Input port」を「0」にします。

あとは「MIDI out」にMIDIノートを配置すればLFOが動くようになります。

動画も用意しました。

Serumを買ったらSerumFXを使おうという話まとめ

はっきり言ってFilter以外もかなり使えて、LFOやエンベロープを掛けられるので、Serum持っている方は使わないと損というレベルです。

と言う私もLFOやエンベロープが使える事を発見したのは最近ですが・・・

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