SamplesFromMarsのTipsから学ぶKickにEQを使わずに低音を足す方法1

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SamplesFromMarsのTipsから学ぶKickにEQを使わずに低音を足す方法1

Chillout with Beats の管理人 yosi です。

以下の様な内容で3回に分けて書こうと思います。

1.HighPassFilterを使ってKickに低音を足す
2.AudioDamageのFilterStation2を使ってKickに低音を足す+α
3.FLStudioのPatcherを使って使ってKickに低音を足す+α

本当は1回で終わらせようと思ったのですが、色々試していたらこれ良い!と言うのが見つかったので、3回に分けてしっかり解説しようと思った次第です。

ではまずSamplesFromMarsさんのTips情報から

古いレコードやドラムマシンから素晴らしいサウンドのキックドラムをサンプリングしたものの、低音が足りないことに気づいたことはありませんか?もしあなたが私のように、最新のサンプルの下にレイヤーを入れようとして、数え切れないほどの時間を費やしたことがあるとします。その後、お気に入りのシンセに手を伸ばして、またレイヤリングに挑戦してみます。

誤解しないでください、あなたが本当に熟練していれば、これらのアプリケーションのいずれかを動作させることができます。しかし、あなたが本当に音楽を作り続けたいと思っている場合は特に、それは困難で時間がかかることがあります。

では、速く、太く、高調波なサブバスを作るための解決策は何でしょうか?共鳴型ハイパスフィルターです。そう、低音を除去することで、モンスター級の低音を加えることができるのです。意味がないように聞こえるかもしれませんが、最後まで聞いてください。

Adding Sub Bass W/ Overstayer Saturator x SP-1200

では早速HighPassFilterを使ってKickに低音を足す方法を解説していきます。

 

HighPassFilterを使ってKickに低音を足す

一応誰でも出来るように無料のDead Duck Free Effects Bundleに含まれるDD DualFilterを使います。

HighPassが搭載されていてResonance発信するFilterなら大体出来ますが、場合によってはGate等で余韻を切る等が必要となります。

低音が少ないKickに低音を足しています。

低音を足したいKickのミキサーにFilterを読み込みます。

HPFの「Res」は最大にし、「Cut」を少しずつ下げて今回は判り易い44Hzにします。

FLStudioの場合はShiftキーを押しながらノブを動かすと細かく値の変更が可能です。

Kickは曲のキーに合わせると良いようなのでこちらを参考にさせて頂きエクセルで表を作ってみました。
(判り易く小数点以下は四捨五入してます)

要は「1.059463094」を掛ければ次のHzが判るという事らしいです。

キーがCであれば「33Hz」か「65Hz」に合わせると納まりが良いという事のようです。

この辺の内容は別途検証してみようと思います。

簡単に低音を増強出来ました。

試して頂くと判りますが、EQで持ち上げるのとは違う音がします。
(レゾナンス発振している為)

後はコンプで少し潰すと一体感が出ます。

あと例えばD-Poleのようなレゾナンス発振が強すぎて鳴りやまない場合はDead Duck Free Effects Bundleに含まれるDD Gateなんかを使ってリリース部分を切るとすっきりします。

一応動画を用意しました。

 

SamplesFromMarsのTipsから学ぶKickにEQを使わずに低音を足す方法1まとめ

簡単に低音を増強出来ますが、Filterによってかなりかかりが異なるのでトライアンドエラーで色々試すと良いかと思います。

ただ、プラグインに頼る方が楽かもしれませんが、プラグインが無い時にどうにかする方法を知っておいても損は無いと思います。

次回は「2.AudioDamageのFilterStation2を使ってKickに低音を足す+α」を書きます。

 

 

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