SamplesFromMarsのTipsから学ぶKickにEQを使わずに低音を足す方法2

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SamplesFromMarsのTipsから学ぶKickにEQを使わずに低音を足す方法2

Chillout with Beats の管理人 yosi です。

以下の様な内容で3回に分けて書いてます。

前回の内容は以下のリンクからどうぞ。

1.HighPassFilterを使ってKickに低音を足す
2.AudioDamageのFilterStation2を使ってKickに低音を足す+α(本記事)
3.FLStudioのPatcherを使って使ってKickに低音を足す+α
 

今回はちょっとFilter指定でいきます。(理由があります)

AudioDamageのFilterStation2です。

たまにセールしていますので、その時は他の製品も要チェックです。
(定価が良心的なので定価で買ってもそんな損した気にはならないレベルですが)

さっそく解説していきます。

AudioDamageのFilterStation2を使ってKickに低音を足す

まずは前回の方法同様普通に低音を足します。

効果が判り易いように低音が少ないKickを使っています。

ミキサーにFilterStation2を読み込みます。

とりあえず、片方のFilterのみ使いますので、Filter2をクリックして「NONE」をクリックします。
(これでFilterⅡは無効になります)

次にFilter1をクリックして「MS20 HP」をクリックします。

あとは以下の様な感じで周波数を調整します。

 

FilterStation2は画面上でドラッグするとQとCutoffを個別で調節し辛いので、パラメータを表示し調整すると簡単です。

細かく変更する場合はSHIFTキーを押しながらドラッグです。

あとFilterStation2は残念の所があり、Cutoffの周波数が表示されません。

ADPTR MetricABが判り易くて良いです。

もしADPTR MetricABをお持ちでない場合は、音階も表示されるのでVoxengoのSPANが良いと思います。
(ModeをHIGH RESにすると判り易い)

 

AudioDamageのFilterStation2は高機能なFilterで普通のFilterには搭載されていないような機能があります。

AudioDamageのFilterStation2を使ってKickに低音を足す+α

では+αの部分をやっていきます。

FilterStation2にはEnvelopが搭載されていますのでこのような感じの音が作れます。

中々HighPassで発振してEnvelop搭載フィルターってあまりないのでFilterStation2を使ってます。
(他にはSountToyのFilterFreak2でも出来ます)

やり方ですが、変更しているのは「ENV AMOUNT」と「DECAY」のみです。

この設定を変えるとフィルターにエンベロープが掛かるのでこのような音になります。

あとはサチュレーションをを足しても面白いです。

Kickによってはすぐ発振して止まらなくなる場合があるので、そういう時は少し低音をカットしてからやると上手くいきます。

FLStudio付属の「Basic 808 Kick」にFilterStation2を以下の設定で掛けてLoopcloud DrumのKickを差し替えてみました。

最初はLoopcloud DrumオリジナルのKickで途中から今回のKickに差し替えています。

SamplesFromMarsのTipsから学ぶKickにEQを使わずに低音を足す方法2まとめ

結構太くなりますね。

次回はFLStudioのPatcherを使う方法です。

実はこれが一番面白い結果が得られたので、今回と前回の記事は前振りだったりします。

 

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