AccusonusのRhythmiqでクラッシュを軽減する方法
管理人の yosi です。
幾つかAccusonusのRhythmiqに関する記事で度々クラッシュする事を書いています。
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しかし、なんと解決方法が判りました。
解決方法はバッファを1024サンプル以上にするとクラッシュ率が劇的に下がります。
(あとFixed Size Buffreも)
サポートに色々問い合わせして、この情報を貰い試したら、嘘の様にクラッシュしなくなりました。(全くクラッシュしなくなる訳では無いです・・・)
一応FLStudioでの設定方法も解説しておきます。
AccusonusのRhythmiqでクラッシュを軽減する方法
やる事は以下の二つです。
・Bufferサイズを1024に変更する
・Fixed Size Buffresを有効にする
・Fixed Size Buffresを有効にする
Bufferサイズを1024に変更する
メニューの「OPTIONS」から「Audio settings」をクリックします。
オーディオI/Fによって異なりますが、ASIOのコントロールパネルを開きます。
BufferSizeを「1024」以上に変更します。
Fixed Size Buffresを有効にする
まず「Rhythmiq」を読み込みます。
左上の歯車アイコンから「Troubleshooting」をクリック
「Use fixed size buffers」をクリックします。
以下の様なメッセージが表示されますが「Yes」をクリックします。
既にPluginDataBaseに登録している場合は再登録しましょう。
AccusonusのRhythmiqでクラッシュを軽減する方法まとめ
私の環境だとこれでかなりクラッシュ率が下がりました。
正直言うとクラッシュはしないに越したことは無いのですが、フレーズ生成してレンダーすれば良いかなと思います。
前回の記事から大分時間がたってしまいましたが、近々応用編をアップします。
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