AccusonusのRhythmiqでクラッシュを軽減する方法

2020 08 04 01h43 40 プラグイン
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AccusonusのRhythmiqでクラッシュを軽減する方法

管理人の yosi です。

幾つかAccusonusのRhythmiqに関する記事で度々クラッシュする事を書いています。

しかし、なんと解決方法が判りました。

解決方法はバッファを1024サンプル以上にするとクラッシュ率が劇的に下がります。
(あとFixed Size Buffreも)

サポートに色々問い合わせして、この情報を貰い試したら、嘘の様にクラッシュしなくなりました。(全くクラッシュしなくなる訳では無いです・・・)

一応FLStudioでの設定方法も解説しておきます。

AccusonusのRhythmiqでクラッシュを軽減する方法

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やる事は以下の二つです。

・Bufferサイズを1024に変更する
・Fixed Size Buffresを有効にする

 

Bufferサイズを1024に変更する

メニューの「OPTIONS」から「Audio settings」をクリックします。

2020 08 03 17h41 35

オーディオI/Fによって異なりますが、ASIOのコントロールパネルを開きます。

2020 08 03 23h58 08

BufferSizeを「1024」以上に変更します。

2020 08 03 23h58 57

 

Fixed Size Buffresを有効にする

まず「Rhythmiq」を読み込みます。

左上の歯車アイコンから「Troubleshooting」をクリック

「Use fixed size buffers」をクリックします。

2020 08 04 00h19 13

以下の様なメッセージが表示されますが「Yes」をクリックします。

2020 08 04 00h21 05

既にPluginDataBaseに登録している場合は再登録しましょう。

AccusonusのRhythmiqでクラッシュを軽減する方法まとめ

私の環境だとこれでかなりクラッシュ率が下がりました。

正直言うとクラッシュはしないに越したことは無いのですが、フレーズ生成してレンダーすれば良いかなと思います。

前回の記事から大分時間がたってしまいましたが、近々応用編をアップします。

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