今日はAudio DamageさんのクリエイティブリバーブMangleverbのご紹介です。
このプラグインも他のレガシープラグイン同様VST3未対応、GUIのサイズ変更不可以外はかなり使えるプラグインです。
特にIDM系にぴったりかと思います。
キックを入れてリバーブを足すとこんな感じです。
概要
VCF/VCAとリバーブのコンボ、LFOとエンベロープ・フォロワーが特徴のMangleverbは、多くの奇妙で便利なエフェクトが可能です。
Mangleverbは、フィルター、リバーブ、トランジェントシェイパー、リズミックゲート、LPFゲート、テンポシンクVCA、およびそれらの組み合わせとして使用することができます。ワイルドなサウンドの破壊にも、より実用的な制作作業にも使える、まさに「スイスアーミーナイフ」です。
クールなスムースシェイプのヴァービーキックを作りたい?問題ありません。16分音符のスタッターゲート?そうです。昔ながらのファンキーなダックエンベロープフォロワー?お任せください。80年代の「Pour Some Sugar on Me」ゲート付きスネアver. なぜそんなことをしたいのかよく分かりませんが、Mangleverbを使えば驚くほど簡単にできるのです。
Mangleverbは、長い間使われていなかったDeverbプラグインのリバーブアルゴリズムのアップデート版と、Audio Damageの最も人気のあるアナログフィルターモデル、洗練されたLFOとエンベロープフォロワー、サイドチェイン入力、フルI/Oセクション、そしてツイーターを交換したい場合のためにフィードバックノブも備えています。
- プリ/ポスト・フィルター/VCAが可能な、シンプルで使いやすいアルゴリズム・リバーブ。
- ローパス、バンドパス、ハイパスモードのモンスター・レゾナント・フィルター・モデルと、硬質なディストーションのためのドライブ・サーキット
- 洗練されたテンポシンクのLFOとウェーブシェイパーにより、一般的なモジュレーションシェイプを作成できます。
- エンベロープフォロワー(内部、LFO、サイドチェイン入力、MIDIトリガーモード)。
- フィードバック・パスとモジュレーテッドVCAによる最終的な信号の調整
ダウンロード
ダウンロードは登録不要で出来ます。
上記リンクより遷移し、上の方の「Mangleverb」をクリックするとダウンロードが始まります。
インストール
WinだとVST2版のみなので、フォルダの指定が必要です。
VST2のフォルダは大体は以下のうちのどれかです。
C:Program FilesVSTPlugIns
C¥ProgramFiles¥Steinberg¥VSTPlugins
C¥ProgramFiles¥Steinberg¥Cubase¥VSTPlugins
C:\Program Files\Common Files\VST2
C:\Program Files\Common Files\Steinberg\VST2
まとめ
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