FLStudioの使い方 DirectWaveに無料のマルチサンプルを読み込んで使う方法

2020 05 25 22h38 26 FL Studio
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FLStudioの使い方 DirectWaveに無料のマルチサンプルを読み込んで使う方法

Chillout with Beats の管理人 yosi です。

前回の記事でKontakを使っが方法を書きましたので、DirectWaveでも書いときます。

多少手間は掛かりますが、FLStudioだけあればお金を掛けず音色を多数手に入れる事が可能です。

以下の様な無料マルチサンプルネタですね。

お持ちでない方はダウンロードしておいてください。

では早速やっていきます。

DirectWaveに無料のマルチサンプルを読み込む

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今回もCasio CZ1000を使っていきます。

お好きなサンプルをまとめてドラッグしてください。

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そして右クリックから「Find pitch root」を全てのファイルで実行します。

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これでルートノートが設定されます。

あとは右クリックから「Automap Zone(s)」をクリックすると完了です。

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以下のように見事にZONEを設定してくれます。(ありがたやー)

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音色をエディットする

あまりにも簡単で記事的にどうなの?って感じなので、少しここからエディットしてきます。

まずもっとも簡単に音に変化を付けるとしたら、ADSR、Filterかと思います。

ちょっとエディットPluckっぽくして鳴らしてみました。

ADSRの設定を変更する

ADSRはアタック、ディケイ、サスティン、リリースの略です。

「ZONE」の「AMP」から設定出来ます。

以下の様な感じにするとPluck系のサウンドと言う感じになります。

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Filterの設定を変更する

Filterは2基搭載されています。

直列、並列接続を選べます。

「Vox」という珍しい感じのフィルターも搭載されています。

なんか改めて見たら結構しっかり作られていて驚きです。

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FLStudioの使い方 DirectWaveに無料のマルチサンプルを読み込んで使う方法まとめ

なんか思っていたより簡単だった。

これならDirectWaveも捨てたもんじゃなと思うこの頃です。

なんと言っても軽いってのはほんと良いですね。

 

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