【無料】VitalAudioのVitalの使い方4(Text to wavetable編2)
前回までの記事はこちら




今回も前回に続き「Text to wavetable」機能を解説します。
と言うのもこれ多言語に対応しているんですね。
では早速解説していきます。
「Text to wavetable」で日本語をしゃべらせる
Vitalの「Text to wavetable」は多言語に対応しているようです。
「Text to wavetable」の右下から言語を選択出来ます。
表示される言語は多岐にわたります。
その中に日本語「Japaniese」もあります。
ドロップダウンから「Japaniese」を選んでみました。
試しにアルファベットで以下の様に打ちました。
「a i u e o ka ki ku ke ko」
その結果がこちらです。
要するにローマ字入力ではないと言う事です。
ただ、日本語で入力しようにもイマイチ入力出来ている感じがしないので、メモ帳で以下のように入力してからコピペして試しました。
あ い う え お
その結果が以下です。
結構凄いんじゃないですかね。
普通に日本語として聴こえます。
しかし一日5回までなので、遊んでいるとすぐ以下のようにリミットに引っかかります。
「Text to wavetable」で生成したWaveTableと相性の良いパラメータ
1日5回が正常に動作しているか怪しい気がします。(リセットされていない気がします)
そんな訳で少し違う部分の解説をします。
Frequency Morph Vocode
「Text to wavetable」で生成したWaveTableは「Frequency Morph」の「Vocode」がとても相性が良いです。
こんな感じの音です。
LFO Smooth
次のパラメータは「LFO」の「Smooth」です。
これもちょっと見てみて下さい。
「あいうえお」のWaveTableからだけでも色々な音が作れそうです。
色々弄ってみたらあっという間に原型が無くなりました。
これは音作りがほんと楽しいですし、適当に弄ってもどんどん変わるので良いです。
【無料】VitalAudioのVitalの使い方4(Text to wavetable編2)まとめ
しかし凄いシンセですね!
まだまだ記事書いてきます。
「Text to wavetable」はもう少し調べてまた書こうかと思います。
先にプリセットのダウンロードと追加方法を書きました。
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