【無料】VitalAudioのVitalの使い方1(WaveTableのインポート)
しばらくVitalの使い方記事を書いていきます。
ダウンロードの仕方などは前回の記事を参考にしてみて下さい。
使い方記事は無料版で進めていきますので、どなたでも同じ事が可能です。
無料版の制限はプリセット数とWaveTable数です。
しかしプリセット、WaveTable共にかなりの量が無料で出回っています。
無料版でWaveTableを拡張出来たらかなり音色の幅が広がります。
という訳で無料版でWaveTableの追加方法を解説します。
WaveTableの入手
WaveTableの入手方法は今までも結構書いてますので是非参考にしてみて下さい。
【無料】大量の無料ウェーブテーブルが入手可能なFree Wavetablesの紹介
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あとはCymaticsさんの無料Serum Starterパックがおすすすめです。
WaveTableのインポート
では実際に読み込んでいきます。
と言っても超簡単で「OSC」の波形が表示されている上部をクリックします。
するとWaveTableの選択画面が表示され、「Add Folder」がありますので、ここをクリックします。
あとはWaveTableが格納されているフォルダを選択すると選択可能になります。
適当にWaveTableを読み込んで少しだけモジュレーションかけてエフェクト掛けたらこんな感じの音が5分掛からず作れました。
これが無料ってほんと素晴らしいです。
(Serumとか使った事ある方はすぐ使えると思います)
【無料】VitalAudioのVitalの使い方1(WaveTableのインポート)まとめ
簡単にWaveTableを読み込めました。
これだと無料プランで十分ですね。
今後のアップデートが非常に気になります。
しかしBFセール期間中で内容が薄いくてすみません。
次回はも少し濃い内容でお送りします。
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