【無料】大量の無料ウェーブテーブルが入手可能なFree Wavetablesの紹介

2022 02 13 01h54 27 DTM
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以前紹介した事があるのですが、ドメインが変わっているのとサイトの構成自体も変わったので記事を丸っと書きなおしました。

ドメインの名前から察するに日本の方かと思います。

 

概要

Free Wavetablesは、プログラミングとリサンプリングによって作成され、WaveEditからリサンプリングされたWavetablesも含まれています。これらはパブリックドメインであり、自由に使用することができます。
Wavファイルを読み込むことができるほとんどのWavetableシンセサイザーで使用することができます。

ダウンロード

上記リンクより遷移し、「DOWNLOAD」をクリックすると「gumroad」に遷移してメールアドレスを聞かれるので入力して「手に入れる」をクリックします。

「View content」をクリックします。

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すると以下の様にダウンロード出来るコンテンツが表示されます。

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「Serum」や「Pigments」等で使う目的なら「2048サンプル」のWavetableだけで良いかと思います。

kimurataroさんのサイトに以下の画像があり、判り易いです。

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一番上の「Only Wavetable」をクリックし「FreeWavetables[2048Samples]」の「Download」で個別にダウンロード出来ます。

 

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なお解凍には7-Zipを解凍出来るソフトが必要かと思います。
(Winの場合はOS標準では解凍出来なかったと思います)

 

主要ソフトシンセのWavetableの読み込み方

以前頑張って記事書いたので、是非読んでみて下さい。

 

まとめ

色々なウェーブテーブルがあるので、試す価値ありですね。

既にあるプリセットからウェーブテーブルだけを変更すると違う音に簡単に変える事が出来ます。

kimurataroさんのサイトでは無料のWaveTableの他にプリセット等の販売もされています。

あとドラムのワンショットが無料配布されていますので、XO等お持ちの方は有難く使わせて頂きましょう。

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DTM
Chillout with Beat

コメント

  1. NM より:

    yosiさん。
    おはようございます。
    いつもお世話になっております、NMです。

    思い立って、vitalを使ってみようとおもい、こちらのページにきました。
    Kimura Taroさんのサイトのリンクが切れていました。
    以下でつながりました。

    https://www.kimurataro.com/wavetable-packs.html

    分量も凄いのでまだ試せていませんが・・・。

    ちなみにみなさん、Vitalはfreeで使っているんでしょうか?
    freeでこれだけのことができてしまうのですが、多少なり課金して開発に協力したいと思ってます。

    • yosi より:

      NMさん

      おはようございます。
      情報ありがとうございます!!
      こういう更新が追いついていないのでとても助かりました。
      取り急ぎリンクを更新しましたが、サイト自体以前と違うので、近々新しく書こうと思います。

      Vitalはたまに使ってます。
      使わない理由は私のPCだと結構重いというだけです。
      これさえなければかなり使うと思います。

      freeでこれだけのことができてしまうのですが、多少なり課金して開発に協力したいと思ってます。

      是非是非。
      私もリリース時に課金しました。
      こういうデベロッパーさんを大事にしないとですね。

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