概要
Chillout with Beats の yosi です。
危うく見逃すとこだった。
なんとTidesの別ファームSheepがVCV Rackでも使えるようになっているじゃありませんか!!
どれとも気付いてなかっただけかな?
まあそんなのは良いとして、音を聴いてみて下さいな。やべーです。
ウェーブテーブルが使えるようです。
VCV Rack Sheep
SHEEPはTidesの別ファームバージョンです。
実機だとかなり面倒な作業が必要ですが、ソフトだと右クリックで変更出来ます。
ポイント
SHEEP変更への変更方法は本当に簡単です。
右クリックから「Sheep」を選ぶだけです。
これで中身は全く別物になります。
LFOみたいモジュレーションソースだったのにシンセに早変わりです。
VCV Rack Sheepの各パラメータ
A. モードスイッチは、3列の波を切り替えるのに使用されます。緑色:加法高調波(位相効果なし、エイリアシングはほとんどありません)。オフ:PWMish(もう少しエイリアスをかけることができます)。赤:ブレイドのWMAPモードからの波。羊はシングルサイクルモードを提供していません。羊やウェーブテーブルのオシレーターは、規則によって生み出された周期性の中で、ベネディクト会の僧侶のように捕らえられたアガンベニアの生活様式であるか?
E. F. SHAPE / SLOPEノブとCV入力はウェーブマップのXとY座標をコントロールします。
9. デフォルトでは、CLOCKトリガー入力は3つの波の列を循環します。 TidesのオリジナルファームウェアのようにレンジLEDが同期/ PLLに使用するためにレンジLEDが点滅するまでレンジ選択ボタン(B)を押したままにしてください(マニュアルのClocked / PLL modeセクションをチェックしてください)。
10. HIGH TIDE出力には、信号の低忠実度(1ビット)バージョンが含まれています。
11. LOW TIDE出力には-1オクターブの方形副振動子が含まれています。
12. UNIとBIの出力には同じ信号が含まれていますが、UNIは0Vから8Vの間で発振します。 BIは-5V∼ + 5Vです。
VCV Rack Sheepを使ったデモ動画
つまみをMIDI-MAPに割り当てて動かすだけでかなり楽しめます。
まとめ
これはちょっとまじでヤバいやーつです。
こんなカッコいいのが右クリック内に隠れているなんて・・・
普通に使っていたら気付かないですよVCV Rackさん。
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