そういえばAnalog ObsessionさんのCHANNEVですが、リリースしてからマイナーバージョンが結構上がっています。
最初のリリース時のままの方は是非アップデートをしときましょう。
(そろそろアップデートも落ち着いた感じです)
さて本題です。
QuietmusicさんのLOVE-FI LITEはライト版なのですが、Lo-Fiが好きな方は持って置いて良い音源かと思います。
Kontakt不要でLo-Fiに特化した音が19サウンド収録されています。
音はこんな感じです。
この記事は以下の内容でお送りします。
・Quietmusic LOVE-FI LITEのダウンロード方法
・Quietmusic LOVE-FI LITEのちょっとした使い方
Quietmusic LOVE-FI LITEの概要
LOVE-FI LITEは、無料のVST/VST3/AUインストゥルメントで、特にLo-Fiビート、ChillWave、Chillhop、Lo-Fi Ambientなどの作曲や制作のために設計されています。LOVE-FI LITEは完全に無料のバージョンで、フルバージョンから変更されており、1つのプラグインで19のサウンドを提供しています(フルバージョンは3つのプラグインです)。
このLite版のすべてのサウンドを、あなたの音楽作品にロイヤリティーフリーで使用することができます。
いわゆるROMPlayerなのでCPU負荷が低くて良いです。
Core i7-4770K 3.5GHzの環境でコードを引いても5%程度でした。
上のデモは最大で10%と軽いです。
なおFull版は日本時間2021年08月16日(月) 15:00までは€ 18($21位)です。
(それ以降は€ 30)
FUL版は音源自体3つに分かれており、89サウンドと45ドラムキットが含まれています。
フル版の動画はこちら
Big Surにも対応しています。
Quietmusic LOVE-FI LITEのダウンロード方法
ダウンロードは以下のリンクより遷移し「DOWNLOAD」をクリックします。
金額の所に「0」を入力して「これが欲しいです!」をクリックします。
すると以下の様な画面が表示されるので上段にメールアドレスを入力して「手に入れる」をクリックします。
Gdirveの画面が表示されるので該当するファイルを右クリックから「ダウンロード」を選びダウンロードします。
Quietmusic LOVE-FI LITEのちょっとした使い方
使い方も何もかなりシンプルなのでさらっと。
起動すると以下の様な画面が表示されるので「START」をクリックします。
プリセットを変えていくと前半はPad、Key、Bassがそれぞれ3種類ずつ9プリセット収録されています。
その他ドラムキットが3プリセットとノイズが1プリセット(ノイズは4つのみ抜粋)搭載されています。
まとめ
Lo-Fiに特化されておても良いです。
自分で作るとなると結構大変なのと、プリセット等だとCPU負荷が高い事が多いので、こういう音源は非常に重宝しそうです。
あとQuietmusicさんでは他に音源を無料で配布されていますのでそちらも是非。
上記リンクより遷移してメニューのFREE PLUG-INSにあります。
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