Voltage Modular Nucleusの使い方 無料モジュールを追加する方法2

2020 05 30 22h28 19 1 Modular
スポンサーリンク

Voltage Modular Nucleusの使い方 無料モジュールを追加する方法2

Music Software Bundles from Pluginboutique.com

Chillout with Beats の yosi です。

気付けば無料モジュールが増えてました。

という訳で無料モジュールのをご紹介します。

無料のVoltage Modular Nucleusの入手方法はこちらから

という訳でこの記事では以下の内容でお送りします。

・無料のLFO Mini LFOの紹介
・無料のAttenuverter付きのミキサーVult Knobsの紹介

 

無料のLFO Mini LFOの紹介

2020 05 30 22h28 19

なんといつの間にかLFOもありました。

Nucleusにはmini LFOしか搭載されておらずサイン波が出せませんが、これがあれば色々な波形を出せます。

あとは幅が細いのでLFOを多く使う場合は邪魔にならないので、Core持ちユーザも貰っとくべきです。

概要

このモジュールは、小さなパッケージ(3HP)でパワフルなLFOを提供します。多くのスペースを取らずに、パッチの異なる場所に独立したモジュレーターを多数配置したい場合に最適です。

トグルで選択できる6つの波形を搭載しています:サイン、ランプ、スクエア、トライアングル、ソー、サンプリングノイズ。メインノブでレートを選択し、右側のスイッチでスロー、ミディアム、ファスト(オーディオレンジまで)のレートレンジを選択できます。また、左側のスイッチで極性を選択することができます。

入力は、アッテネーター付きのCVでレートをコントロールするための入力と、オシレーターをハードシンクするためのリセット入力があります。

出力は独自のレベルコントロールを備えており、目的に応じてオシレータの出力を調整することができ、狭いスペースでの整理整頓にも役立ちます。

このモジュールは、スタジオやライブ・パフォーマンスのために小さなスクリーンで作業する場合など、スペースが限られている場合にパッチをデザインする際に柔軟に対応できるように、非常に小さなパッケージでパワフルなモジュールを提供することを目的としたBenardミニ・モジュールのコレクションの一部です。

以下を見て頂くと判る通り、基本波形は網羅されていて、スピードも申し分なしです。
(超スローから高速まで)

また+や-への切り替えも簡単です。

あとCVに別のLFOを入れれば更にモジュレートも可能です。

2020 05 30 22h57 04

ダウンロード方法

ダウンロードは簡単です。

Voltage Modularを起動して「Sotre」をクリックし、検索窓に「mini」と入力します。

以下の様に一番上に「Mini LFO」が出てきますので、「Free」をクリックします。

2020 05 30 21h03 23

「Add To Library」をクリックします。

2020 05 30 21h09 09

これで自分のLibraryに追加されます。

「Modules」タブをクリックし、検索窓に「Mini」と入力します。

2つ表示されますが、ベンダー名が「Benard」の方です。

2020 05 30 21h09 44 1

 

無料のAttenuverter付きのミキサーVult Knobsの紹介

2020 05 30 22h51 05

これも良いです。

ミキサーでLFOも入力出来、コントロールが可能です。

LFOのミックスする量や変化量を簡単に調節可能です。

2020 05 30 23h04 36

概要

Knobs はシンプルですが、非常に便利なユーティリティです。Knobs は、アッテネーター付きの 4 つの入力と大きなオフセットノブを備えています。例えば、多くのモジュレーション信号をブレンドして一つの出力先に送る、オーディオミキサーとして、定電圧出力としてなど、Knobsは様々な用途に使用できます。ドキュメント

Knobs には 2 つの類似したセクションがあります。インターフェースのほとんどの要素はラベルが付けられていません。

Mode:大きなノブの動作を定義します。
Uni: 0V から 10V の範囲のユニポーラ信号を生成します。
Bip: -5V から 5V までのバイポーラ信号を出力します。
Mix: ビッグノブはマスターレベルコントロールとして機能し、すべての信号が加算されます。
大きなノブ):モードに応じて、出力のオフセット電圧を定義します。
小ノブ):これらは下の入力信号の振幅をコントロールするアッテネーターです。
出力ジャック):合成された信号を出力します:すべての入力に対応する減衰量と、ビッグノブで定義されたメインオフセットを加えて出力します。

 

ダウンロード方法

Voltage Modularを起動して「Sotre」をクリックし、検索窓に「Vult」と入力します。

以下の様に一番上に「Vult Knobs」が出てきますので、「Free」をクリックします。

2020 05 30 22h02 46

「Add To Library」をクリックします。

2020 05 30 21h09 09 1

これで自分のLibraryに追加されます。

「Modules」タブをクリックし、検索窓に「Vult」と入力します。

2020 05 30 23h10 18

Voltage Modular Nucleusの使い方 無料モジュールを追加する方法2まとめ

無料ですが、かなり良いですね。

他にも無料のモジュールが幾つかあるので、別途紹介記事を書きます。

そしてちょっと新しいアイデアを思い付いたので近々記事を書きます。

しかしVintage Voice Bundleデモったのですが良いです。

デモってない方は是非試してみて下さい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました