Doepfer A-118 Noise + Random Voltageの解説(Softube Modular)

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Doepfer A-118 Noise + Random Voltageの解説(Softube Modular)

Chillout with Beats の yosi です。

Softube Modularのレビューも書いていますので、気になる方はこちらも是非どうぞ

Doepfer A-118 Noise + Random VoltageはSoftube Modularに標準搭載されているモジュールです。

実機情報

実機の情報も少し入れてみようと思います。(自分のメモ含め)

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定価

Standard Version : Euro 70.00
Vintage Edition : Euro 85.00

新品価格

Five G

Standard Version
8,900円(税込9,790円)

 

中古価格

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Doepfer A-118 Noise + Random VoltageマニュアルのGoolge翻訳+α

概要

モジュールA-118は、ノイズおよびランダム電圧発生器です。ホワイトノイズ、カラーノイズ、ランダム電圧の3種類の信号を生成します。ホワイトノイズとカラーノイズは、オーディオソースとして使用でき、ランダム電圧は、特に低周波数成分に対して、電圧制御の有用なソースです。

パラメーター

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Blue: このノブは、カラードノイズ出力のハイエンドをブーストします。

Red: このノブは、色付きノイズ出力のローエンドをブーストします。

Rate: このノブは、ランダム出力のスルーレートを制御します。値を小さくするとスルーが少なくなり、ランダム出力の変化がより鮮明になります。

Lev: このノブは、ランダム出力の出力レベルを制御します。

アウトプット

White :これがホワイトノイズ出力です。

Colored :これは、色付き(等化)ノイズ出力です。

Doepfer A-118 Noise + Random Voltageの使い方

VCV RACKでもNoiseの解説で書いたばかりですが、やはりサンプルアンドホールドを使ってランダムシーケンスが王道かと思います。

接続は以下の様にQuantizerを入れればスケールにあった出力が出来ますと思ったのですが、全然スケールに合ってないんですよね・・・マニュアルにはQuantizerの説明ないですし・・・

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Doepfer A-118 Noise + Random Voltageの解説まとめ

やっぱり音が太くて魅力的です。

ただ何故にオシロスコープが無いのかそれだけが悔やまれます。

 

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