StraightaheadsamplesのKontaktPlayerでも使えるピアノ音源TheRealPianoの紹介
今日は無料のKontak Playerでも使えるピアノ音源TheRealPianoをご紹介です。
派手な音は鳴りませんが、音楽教室のピアノの様なありふれた日常の音がします。
Lo-Fiとしても使えそうな音源です。
音デモ
プリセットを鳴らしてみました。
概要
ダウンロードとインストール
ダウンロードには購入手続きとダウンローダーの「Pulse」を使う必要があります。
またNativeInstrumentsのアカウントと無料のKontaktPlayerが必要です。
上記リンクより遷移し、「Add To Cart」をクリック
カートに追加されるので右下の「View Cart」をクリック
「Checkout」をクリック
メールや住所等の入力します。
スクロールして「Continue」をクリック
「Free」である事を確認して「Continue」をクリック
「Place Order」をクリック
以下の件名でメールが届きます。
Redemption Keys for your purchase: The Real Piano
メール本文のリンクをクリックしてPulseのサイトにアクセスします。
OSのアイコンをクリックしてPulseをダウンロードします。
ダウンロードしたら起動すると勝手にインストールされログイン画面が表示されます。
既にアカウント作成済みの場合はログインします。
アカウントが無い場合は下部の「Register」から登録します。
メールアドレスとパスワードを入力してチェックボックスにチェックいれて「Register」をクリックです。
ログインしたら右上の「Add a Product」をクイックします。
先ほどのメール本文に記載されている「Product’s keys:」をコピペします。
「Redeem」をクリックします。
インストールするPathを聞かれるのでフォルダアイコンをクリックしてKontakt音源を入れている場所を指定します。
Pathは好きな場所で大丈夫です。もし特に指定していなければそのままでも大丈夫です。
これでダウンロードが開始します。
次にNativeAccessを開きます。
左下の「+ Add Serial」をクリックします。
先ほどのメールの「Product’s keys:」をコピペし、「Add Serial」をクリックします。
追加出来たら右上の更新アイコンをクリックします。
少し待つと左側に「New」が表示されるのでクリックします。
「The Real Piano」があるので「Locate」から「Pulse」で指定したPathを指定して「Confirm」をクリック
「Success」と出れば完了です。
Kontaktを開くと「The Real Piano」が認識されています。
まとめ
手間は掛かりますが、Kontakt Playerから使えるのは便利です。
良くあるKontaktFull版の無料音源は大体Loadして使うので、写真とかプレビューが無くて忘れてしまうんですね。
Kontakt Playerからだとサムネイルとプレビューがあるので、どんな音源だったか思い出せて良いです。
無料でも色々なピアノ音源が手に入るのは良いですね。
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