【無料】Linda Audioのモジュレーションを搭載した多用途サチュレーションエフェクトHyperdriveの紹介(Winのみ)

2023 10 25 04h09 44 無料プラグイン
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Linda Audioのモジュレーションを搭載した多用途サチュレーションエフェクトHyperdriveの紹介(Winのみ)

Linda Audioさんの新作プラグインがリリースされました。

今回はサチュレーションにモジュレーションを搭載したプラグインHyperdriveです。

エンベロープフォロワーが搭載されているので、アタックだけに掛けるといった事が出来て非常に良いです。

おすすめです。

音デモ

プリセットを鳴らしてみました。

 

 

概要

Linda AudioがHyperdriveをリリース – 高度なフィルタリングとモジュレーション機能を備えた多用途サチュレーションエフェクト。ドラムやボーカルにウォームなチューブ・サチュレーションを加えたり、ベース・ギターに素敵なディストーションを加えたり、エンベロープ・フォロアーを内蔵したギター・アンプの前に素敵なオート・ワウを加えたり、絶叫するようなモジュレーション・シンセ・フィルターに変えることもできます。

Hyperdriveの核となるのは、ダイオード1本と真空管2本の計3本のディストーション・モデルだ。ドライブとバイアスを調整し、さらにゲイン・ブーストをかけることができる。ディストーションは実に繊細なサチュレーションから、特にTube 2を選択するとリッチな絶叫ディストーションまで変化する。入力信号のゲイン、出力ゲイン、ドライ信号とウェット信号のミックスを調整できます。

プラグイン・インターフェイスの中央には、ハイパス、ローパス、ピーク・フィルターの3つのフィルターがある。それぞれ周波数とレゾナンスを調整でき、ピーク・フィルターにはピーク・ゲインもあります(選択した周波数をブーストまたはオフにできます)。各フィルターは、プリ/ポスト・スイッチにより、ディストーション・ステージの前または後に作動させることができます。

プラグインインターフェースの左側には、アタックとリリースの時間と感度を調整できるエンベロープフォロワーがあり、右側にはLFOがあります。LFOはホストのテンポに同期させることも、フリーにすることも可能で、シェイプは4種類(サイナス、スクエア、ソー、リバース・ソー)から選択できます。フリーLFOのスピードはエンベロープ・フォロワーでモジュレートすることもできます。

エンベロープ・フォロワーとLFOは、フィルター周波数、ピーク・フィルター・ゲイン、ディストーション・ドライブをモジュレートできます。これにより、サウンドに生命を吹き込むことができます。

Hyperdriveには、アンドゥ、リドゥ、A/B、20のプリセットも用意されている。

もしHyperdriveを気に入って使ってくださるなら、今後の開発と私の他のプラグインの開発を支援してください。paypalで寄付できます:

 

フォーマット

OS 32bit 64bit
mac x x
Win VST2 VST2,VST3

ダウンロード

ダウンロードは登録不要で出来ます。

上記リンクより遷移し、ダウンロードリンクをクリックします。

基本的にVST3をダウンロードすれば大丈夫です。

2023 10 24 14h42 07

DropBoxへ遷移しますので「ダウンロード」をクリックするとダウンロードが始まります。

2023 10 24 14h45 27

インストール

VST3ファイルがダウンロードされるので、そのまま以下のPathに入れれば完了です。

C:\Program Files\Common Files\VST3

 

まとめ

Linda Audioさん流石素晴らしいですね。

3つの歪もキャラがしっかり違って良いですし、モジュレーションも使い易いです。

 

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