【無料】OceanSwiftのMusic Handyman Toolboxの紹介(Winのみ)
OceanSwiftが公開しているプラグインが無料配布となりましたので、色々紹介していこうと思います。
Hey amigooooos! 私たちは、Ocean Swift Synthesisのすべての製品を無料で提供することにしました。これらは愛の結晶であり、私たちの赤ちゃんでしたが、YaronがNATIVE INSTRUMENTSに参加し、Fernandoが彼の会社Sounds2Inspireを立ち上げたため、私たちにはほとんど時間がなく、製品をサポートするためのコミットメントを提供できませんでした。しかし、YaronがNATIVE INSTRUMENTSに入社し、FernandoがSounds2Inspireという会社を立ち上げてからは、私たちには時間がなく、製品のサポートをすることができませんでした。どうぞお楽しみください。私たちの旅を様々な形でサポートしてくれた皆さんに、大きな、というか本当に大きな感謝の気持ちを伝えます。オーシャン・スウィフト、終わります
まずはMusic Handyman Toolboxです。
これ実は以前安かったので購入しようか悩んだことがあるんです。
・Music Handyman Toolboxの概要
Music Handyman Toolboxのダウンロード
ダウンロードは以下のリンクより遷移します。
WinのみでVST32/64の他にスタンドアローンでも動作します。
(VSTで使った方が使い勝手は良いかと思います)
Music Handyman Toolboxの概要
主な機能
– 任意のサンプルレートで小節の時間、周波数、サンプル数を決定する
– 音階の音をすばやく表示する
– 異なるチューニングの音符の周波数を取得する
– 音色を生成する
– MIDI CCナンバー、周波数スペクトル、ラウドネス、コンプレッションのリファレンスチャートを表示
– BPM、音階、チューニングなどの音楽プロジェクトに関する情報や、プロジェクトのToDoリスト、リミキサーのための情報、クレジット、リマインダーなどのユーザーの追加メモを保存できます。
– プロジェクト情報には、テキストファイルにエクスポートするオプションが含まれており、プロジェクトのフォルダ内で簡単にアクセスできる情報を含めることができます。
お気に入りのDAWにVSTプラグインやインストゥルメントとしてロードしたり、付属の
スタンドアロン版
キーに対するスケールをすぐ表示出来るの個人的にかなり嬉しい機能です。
あとBPMにあった拍の長さをサンプル単位や秒でも表示てくれます。
BPM指定出来ないDelayなんかで役に立ちます。
あとルートの音とKickを合せるのにも使えて便利です。
CPU負荷
当然ですがCPU負荷は1%と全く問題無い為、FLStudioユーザはテンプレートの中に入れてしまうと楽です。
テンプレートの作り方はこちらからどうぞ。
【無料】OceanSwiftのMusic Handyman Toolboxの紹介(Winのみ)まとめ
ほんとこれ地味にうれしいです。
結構キーが判らない時とかネットで調べて、煩わしい思いをしていましたが、解消されそうです。(即刻テンプレート登録しました。)
他のツールも使い方含め紹介していきます。
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