【2019年版】海外のサイトで人気がある無料のソフトシンセ【pg-8x】
Chillout with Beats の yosi です。
2019年で海外のサイトKVRで人気のある無料のソフトシンセをご紹介する第3段です。
(1月と2月の統計で出てきたSynthを紹介します)
まとめページを作りました。
他の記事はこちらからどうぞ
ML-VST pg-8x
今回はML-VSTからリリースされているpg-8xです。
pg-8xはROLANDのJUNO、αJUNOシリーズの後継として発売されたアナログ音源のシンセです。
GUI はエクスターナルエディターのpg-800を真似て作られているそうです。
良さそうなYoutubeありました。
正直これで無料というのはほんと有難いですね。
ダウンロード方法
Martin Lüders’ VST siteにアクセスします。
ダウンロードのリンクは下の方にあります。
該当するフォーマットをダウンロードします。
こちらも最近では珍しく登録することもなくさらっとダウンロード出来ます。
あとは解凍したらDLLをVSTプラグインフォルダに入れます。
DLLを直接ダウンロード出来る系のVSTはWindowsユーザに限りですが、以下のTipsが便利です。
無料プリセット
ダウンロードするだけだとパッチが一切登録されていません。
プリセットはKVRにありますので、ダウンロードしてどこか場所を決めて格納しましょう。
シンセからロードするので、出来るだけアクセスしやすい場所がおすすめです。(Mydocumentsとか)
デモ音源
これは触っているだけで創作意欲が沸きます。
まずプリセットがpg-8xデフォルトのプリセットが存在しないので、ロードする所を簡単ですが、解説しておきます。
プリセットを聴くだけでも良いですね。
pg-8xでパッドを打ち込んでみました。
Fxなしです。シンプルですが、良い音です。
Fxありです。Fruty ConbolverとDelayをかましてます。
IRって凄いですね。
IRについては結構記事を書いているので、気になった人は見てみて下さい。
もう1つpg-8xでパッド?です。これはpg-8xでを二つ重ねてます。
あとはキックドラムはFLStudioに最初から入っているのと、シンセリードはOneshotファイルをFLのSamplerに読み込ませて、打ち込んでます。しょぼいのはその為です・・・
キックドラムにもFruty ConbolverでIRをかましてます。多分キックが太くなるような気がします。
今度検証してみようかと思います。
まとめ
結構好きな音が多かったので、個人的には今後も使いそうな予感がします。
プリセットが別の存在するのが残念ですが、それ以外は素晴らしい限りです。
あと、判り易いインターフェイスで扱いやすいですね。
コメント