FLStudio20のあまり知られていない魅力1

FL Studio
stevepb / Pixabay
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FLStudio20のあまり知られていない魅力1

Chillout with Beats の yosi です。

2019-07-12 後半大幅に加筆しました。
ピアノロール周辺を動画付きで加筆しました。

FLStudio20の日本語の情報を調べてもあまり出てこない事が多々あります。

なお色々調べましたが、FLStudio20の日本語化パッチは2019年7月現在存在しません。

FLStudioの記事は以下にまとめていますので、宜しければ見てみて下さい。

プラグインマニュアルの日本語化など行っています。

需要があれば増やしていきます。

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FLStudioの使い方まとめ Chillout with Beats の yosi です。 FL Studioの使い方が増えてきたので、まとめページを作りました。 このページを起点として、見て行って頂くと良いかと思います。 新しいFL Studioに...

FLStudio20はVSTプラグインのブリッジになる

実はFLStudio20は32bit、64bit両方のVSTプラグインが動作します。

世の中には良質だけど32bitのみしか対応していないプラグインが結構存在します。

有名所だとグリッチ効果が簡単に得られるdblue Glitch v1.3があります。

他にも異端とも言えるDelay Lamaさんも32bitのみです。

ちょっとお遊びで作ってみました。

Delay Lamaさんはそのままだと使い所に困りますが、Vocodexと合わせるとフォルマントフィルターの様な働きになります。

FLStudioに付属するVocodexに関しても記事を書いていますので、気になった方は是非読んでみて下さい。上でやっているのは声やドラムの代わりにDelay Lamaさんを使っているだけです。

またFLStudio20自体がVSTi(32bit、64bit両対応)として動作する為、他のDAWでブリッジとしても動作します。

あとスキャンするVSTフォルダを複数指定出来るのも何気に便利です。

以下のような感じで元から該当しそうなフォルダはスキャンするように設定されてます。
(親切設計ですね)

32bitを64bitにBridgeをするjBridge とうソフトもありますが、今のレートで1800円位(14.99€)します。

高くはないですが、どうせだったら違うプラグイン買う足しにしたいですね。

FLStudio20はキーボードで音が出せる

必ずしも誰しもMIDIキーボードを接続している訳ではないんですよね。

私もMIDIキーボードはあまり使っていない為、ちょっとメロディとか打ち込む時にキーボードがMIDIキーボードの代わりになってくれるのって本当にありがたい。しかも2オクターブ分!

配列は以下の通りです。

地味だけど使ってるとじわじわと便利だなぁと感じます。

もちろんOFFにすることも出来ます。

ON/OFFのアイコンはこちら

ショートカットはCtrl + T です。

他のDAWってあまり対応してないんですよね。

ちょっと音を出したい時にピアノロールを立ち上げなくて良いので、本当に重宝します。

FLStudio20は無料のILRemoteが使える

これも日本語の情報が少ないのですが、実はかなり使えます。

そして使い方は簡単でアンドロイドでも、iPhoneでもアプリがありますので、インストールするだけです。。

あとは以下のセッティングのアイコンを点灯させれば使えるようになります。
(FilreWallの設定変更が必要な場合もあります。)

以下の様なプリセットがあり、アプリで再生、停止、録音、各ウィドウの表示、非表示等をリモートで操作出来ます。

あと、以下のようにMixerなんかもあります。

あと実は表面上にはありませんが、Editモードに入るとGrossBeatのプリセットもあり、GrossBeatもRemote操作出来ます。このやり方は別途記事にします。

FLStudio20のピアノロールは超絶使い易い

私がFLStudioを使い続ける理由の一つです。

まず以外かもしれませんが、ピアノロールの大きさをあまり変更出来ないDAWもあります。

拡大縮小が素晴らしい

Ctrl+マウスの右ドラッグで範囲選択箇所がズームされます。

右クリックをもう一度するとズーム解除です。

以下の動画を見て下さい。

ベロシティの変更が容易

ついでに動画ではベロシティもまとめて変更していますが、ポイントは選択してダブルクリックで出てくるダイアログです。

この素晴らしい所は相対的にベロシティを変更出来るのです。

良くありますよね、ベロシティもしっかり打ち込んであ、やっぱり全体的にもう少しベロシティ上げたいって時。そんな時にかなり重宝します。

波形をガイドとして利用できる

ピンと来ない方が多いかと思いますが、動画を是非見て下さい。

おー!まじで?ってなると思います。

参考にしたいWav等をピアノロールにドラッグするだけです。

例えば何ですが、ベースを打ち込んでいて、始まりだけドラムとピッタリ合わせたい時なんかに役に立ちます。

ちなみにAltNで表示/非常時切り替えです。

あとNoteをグリッド関係なく動かす時はAlt+ドラッグです。

ヘルパー機能が超優秀

これも実は上で紹介した波形表示と同じ機能ではありますが、使い道が異なるので別で紹介します。

例えばコード入力してベースを打ち込む時なんか、コードを見ながら打ち込みたいときありませんか?

さっきの波形と同じく、バックグラウンドに他のトラックのMIDI情報を表示(ゴースト)できるのです。

また、ゴーストを編集する事もできます。

ショートカットでのゴースト表示はAlt+Vとゴーストの編集はCtrl+Alt+Vです。

同じキーで表示/非表示が切り替え可能です。

クォンタイズ機能が豊富

これも素晴らしい機能なんですが、クォンタイズがかなり使えます。

これも動画を見て下さい。

元々プリセットがあってMPCやDrum’n’Bass(amen)っぽいものもあります。

ショートカットはAlt+Qです。

まとめ

如何でしょうか。ほかのDAWにはない便利な機能が数多く搭載されています。

まとめます。

・32bitのVSTプラグインブリッジになる
・PCキーボードで音が出せる
・無料のILRemoteが使える
・ピアノロールは超絶使い易い

日本語化がされていませんが、本当に使い易いソフトです。

他にもこんなのあるの?という便利な機能がまだまだあります。
これで生涯アップデート無料ってホント凄い。

各種日本語での解説など増やしていきます。

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