FLStudioとReaktor音源Polyplexは相性が良いという話

FL Studio
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FLStudioとReaktor音源Polyplexは相性が良いという話

冒頭にちょっと為になる話です。

個人的に今はまっている動画がありまして、そのご紹介です。

ご存知の方も多いかもしれませんが、この方KUSHのエンジニアの方で凄い判り易く色々解説されています。(私のレベルが低いからかかなり目から鱗でした)

特にこのコンプの解説回はほんと素晴らしいです。
(曲もカッコいいしドラムの音が好き)

英語ですが、日本語の字幕に出来ますのでコンプ判らんという方は是非見て頂きたい。

 

ただこの動画を見るとNOVATRON($149)が欲しくなるという問題はあります。
(それかサブスク($10)という手もあります)

Compressor Designer GEEKS OUT on DRUM COMPRESSION!

はい、本題に戻ります。

Reaktor音源のPolyplexってご存知でしょうか?

Polyplexは8パートのドラムサンプラーです。

NativeInstrumentsのKOMPLETE(10以降)をお持ちの方はバンドル内に含まれています。

あとは単体購入出来ます。(NIは半額セールする事があるのでそのタイミングで入手がおすすめ)

FLStudioとの相性が良いと言うのはFPCのドラムパターンを一工夫すればそのまま使える点です。

ただこの方法はWinのみです。

そしてPolyplexのアドバンテージはキットのパートを入れ替えるランダム機能です。

FPCのドラムパターンでPolyplexを鳴らせば思いがけないドラムループが量産出来るという訳です。

とりあえず以下の動画を見てみて下さい。

Polyplexは元々ドラムキットをランダムで作ってくれます。

 

そしてこのキットとFPCのドラムパターンを組み合わせると大量にドラムループが作れるという訳です。

 

・大量にドラムループを生成する下準備
・ドラムループの生成方法

では解説していきます。

大量にドラムループを生成する下準備

多分「FPC」のドラムパターンを使う方法を思い付いた方は多く居たかと思うのですが、そのままではドラムのマップが異なってならないんですね。

そして「Polyplex」側で変更出来るもののプリセットを変えると元に戻るという悲しい仕様です。

解決方法は以前紹介もしています「NoteMapper」を使います。

軽く解説は入れますが、ダウンロードや詳しい使い方については以下の記事を参考にしてみて下さい。

 

「Polyplex」、「FPC」、「NoteMapper」を読み込みます。

「Polyplex」の設定

左上の歯車アイコンから「Setting」->「Input port」を「0」にします。

 

「NoteMapper」の設定

左上の歯車アイコンから「Setting」->「Output port」を「0」にします。

下図の赤枠部分をクリックします。

プリセットが1つありますので、ロードします。

丁度GeistのマップとFPCが近いのでこのプリセットがほぼそのまま使えます。

ただハイハットとスネアが逆なので変更します。

やり方は37と38のMIDIノートを入れ替えます。

具体的には37がD3だったのをE3にして38をD3に変更します。

要は以下の通りになればOKです。

なおこの変更は再生しながら変えるとFLStudioが落ちるかもしれません。
(私は落ちました)

停止してから変更しましょう。

一応動画も用意しました。

 

 

これで設定は完了です。

ドラムループの生成方法

ではどんどんドラムループを生成していきましょう。

ドラムパターンの準備

まずはドラムのパターンを用意していきます。

FPCの右上にある▼をクリックして適当なドラムパターンを選択します。

あとそのパターンを「NoteMapper」にコピペします。

ここはGIF動画にしてみました。

選択したら Ctrl + x で切り取り、Ctrl + v で貼り付けです。

この作業をFLStudioのパターン毎にやれば簡単にドラムのパターンが用意出来ます。

ドラムキットの準備

そして次は「Polyplex」側でプリセットを変えランダムでキットを生成します。

ここは動画を撮りました。

ワークフローとしてはまずプリセットを選びます。

次にランダム生成で良さそうなキットになるまでサイコロをクリックします。

次に隣の鍵盤をクリックし幾つかバリエーションを用意します。

動画を用意しました。

 

ドラムキット切り替え

先ほど鍵盤に割当たキットはMIDIノートで変更が出来ます。

FLStudioの場合C4からです。

切り替えがスムーズなのでこんな事が出来ます。

 

例えば同じドラムパターンでもキットを入れ替えると雰囲気が全然変わるので単純なループには聴こえません。

 

FLStudioとReaktor音源Polyplexは相性が良いという話まとめ

FPCのドラムパターンが大量にあり、ドラムキットも簡単に大量に用意出来、更に再生中にキットを切り替える事でかなりオリジナリティのあるドラムループが出来るという訳です。

久しぶりにPolyplexを触ったら楽しいのであと幾つかはこの記事書きます。

コメント

  1. FLくん より:

    これは素晴らしい!
    Polyplexはランダム機能が好きでときどき遊んでいたのですが、
    FPCを活用するとまたポテンシャルが広がりますね。

    追伸

    SampleScienceでTotal Harmonic Distortionというパックを配ってます。
    現在DL中なのでクオリティはまだわかりません。

    • yosi より:

      コメントありがとうございます!
      Polyplex良いですよね。
      FPCのドラムパターンは割とシンプルなので結構使えます。

      >SampleScienceでTotal Harmonic Distortionというパックを配ってます。
      情報ありがとうございます!
      ちょと見てみます。