IKさんのグループバイが6製品無料まで来ました!
8製品は固いですね。
多分ですが、1カ月延長すると思うんです。
延長すれば10製品どころか14製品無料位行っちゃいそうです。
日本だとあまり話題になていない様な気がしますが、多分アフェリエイトとして儲からないからでしょうね。
私としてはこのブログを見てくれる人にちゃんとした情報を届けたいという信念で書いてますのでその辺はブレずに行きます。
あとAnalog ObsessionさんでDistoxのバージョンが上がりました。
Big Surサポートやオバサン(4x)への対応です。
さて本題です。
みんな大好きVitalですが、プリセットで結構ベロシティの設定がしてあるものが少ないので、ベロシティを変えて打ち込んでも反応しません。
要は以下の様にベロシティの値に応じて音の大きさが変わるようにするという話です。
また、最近記事を書いている「HY-Plugins」の「HY-SeqCollection2」の様なプラグインを使う場合、ベロシティが使えた方が、表現の幅が広くなります。
「HY-SeqCollection2」の無料版についても記事を書いていますので、是非どうぞ。
この記事は以下の内容でお送りします。
Vitalでベロシティを設定する方法(2種類)
幾つか調べた限りだとベロシティで音量を変化させる方法は2種類ありました。
2.マスターボリュームをモジュレートする方法
2つのパターン両方とも解説していきます。
1.OSCのレベルをモジュレートする方法
他の方が作ったプリセットを見ていったのですが、OSCのボリュームをモジュレートする方法が多かったです。
やり方はそのままですが、OSCのレベルをベロシティでモジュレートします。
これは動画を撮りましたのでこちらを見てみて下さい。
複数のOSCを使っている時はその数分割り当てる必要があります。
2.マスターボリュームをモジュレートする方法
「Vital」の右上にマスターボリュームがあります。
このマスターボリュームをモジュレートしてベロシティを使えるようにします。
ただフィルターにエンベロープでモジュレートしているとノイズが乗る傾向にあります。
やり方は先ほどと同じですが、動画を用意しました。
まとめ
マスターボリュームを使う方はノイズが乗り易いですが、複数のOSCを使っている場合は楽です。
この辺は臨機応変にやり方を変えれば良いかと思います。
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