Reason Lite Rack Pluginで使えるおすすめシンセMacroの紹介
以前PluginBoutiqueさんで購入特典だったReason Lite Rack Pluginで動くシンセMacroの紹介です。
Reason Lite Rack Pluginをお持ちの方は是非試して見て下さい。
無料とは思えない音源です。
MacroはEurorackのMutable InstrumentsのPlaitsがベースになっています。
PlaitsはBraidsの後継機で人気の機種です。
SotubeのModularではBraidsがあり、かなり実機に近い仕様で、記事書いてます。
そんなPlaitsベースのシンセがReson Rackなら無料で使えるのです。
音デモ
鳴らして見ました。
概要
Mutable InstrumentsのPlaitsモジュールをベースにしたMacroは、オリジナルの風変わりな実験性をEurorackからReason Rackに持ち込んでいます。Macro Multi-Model Synthesizerは、Rack Extensionフォーマットを活用した全く新しいインターフェースで、シンプルで簡単に探求できるシンセサイザーとして、幅広いサウンドジェネレーターのパレットをあなたの指先にお届けします。
Emilie Gilletのオープンソースソフトウェアへの寛大な貢献の精神に基づき、Presteign Sound LabsとPongasoftはMacro for Reasonを誰でも無料で使用できるようにしました。あなたがどんな作品を作るか、楽しみにしています。
ダウンロード
購入手続きなんかは以下の記事を参考にしてみて下さい。
まとめ
これはほんと素晴らしいですね。
Reason Rackはほぼモジュラーなのでパッチングが楽しくて好きです。
Macroも背面に音色変更や3つのパラメターをモジュレート出来るので、かなり音作りの幅が広いです。
下図赤枠部分です。
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