コンセプト
Chillout with Beats の yosi です。
当面 Native Instruments 社のMaschine のTruTorials を深堀してアイディアを蓄積していくことをやってきます。TruTorials は動画が数分と短い分、とてもさっくり参考になっていいのですが、Maschine 初心者の方からすると英語のみということもあり、ちょっと難しいのではと思います。(私も何度も見返して、あ、こうやるのかーなんて事が何度もあったもので・・・)あとはTruTorialsの方法を自分なりに使ってみて試行錯誤し、その結果をブログに記録していきます。
今回からSeason4に入りますが、残念ながらSeason4は殆どMaschie jamを使ったチュートリアルで、Maschine単体で出来るのは一つだけのようです。
今回のネタはこれです。
SLICE AND DICE
いつも通り、動画を見てみてください。
手順は以下の通りです。今回も手順通りで出来ました。「Open Randomizer」は「Shift + Pattern」です。
- Slice Sample
- Apply Slicing
- Open Randomizer
- Set Parameters
- Randomize
結果
リフをランダマイズした結果がこれ
リフにドラムとベースを足したのがこれ。なんだかエレクトロニカ系の曲で聞いたことあるような感じになりました。
これはほんと良い!元になるサンプルでいくらでも変わるのと、サンプルだけの入れ替えも簡単に出来るので、ほんと素晴らしい。リフからインスピレーションをもえます。
コメント