【無料】AudiolatryのLo-Fi系のRomper「Amurg Lite」の紹介

2022 08 27 04h35 18 無料プラグイン
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AudiolatryのLo-Fi系のRomper「Amurg Lite」の紹介

今日はAudiolatryさんのLi-Fi系音源「Amurg Lite」の紹介のご紹介です。

Audiolatryさんは「Mel-Lofi」のデベロッパーさんなので期待してしまいますね。

すべてハードシンセからサンプリングされているそうで、音が作りこまれていて良いです。

残念なのはフィルターにレゾナンスが搭載されていない点でしょうか。

プリセットを鳴らしてみました。

 

概要

Amurg Liteは、33のプリセットを搭載した無料のバーチャル・インストゥルメント・プラグインです。プリセットの種類は、キー、リード、ベース、パッド、FXをカバーしています。すべてのサウンドは、ハードウェアシンセサイザーからキャプチャされ、編集され、完璧にループされました。各プリセットはADSRエンベロープ、モジュレーション、フィルター、リバーブなどのコントロールセットでカスタマイズ可能です。

Amurg Liteは、アンビエント、レトロ、ロフィ、ヒップホップ、RnB、シネマティック、EDM、および同様のスタイルを対象にしています。

特徴

  • 332 MBの解凍サイズ/ 273 MBのダウンロードサイズ
  • 33のプリセット
  • キー、リード、パッド、ベース、FX
  • ADSRセクション
  • カットオフ付きフィルターセクション
  • モジュレーション・セクション
  • ボイスモード&グライド
  • ローパス/ハイパス・フィルター・カットオフ
  • チューンノブ
  • リバーブモジュール

フォーマット

VST/VST3 64ビット Windows & VST/VST3 & AU macOS

ダウンロード

ダウンロードはメールアドレスの登録が必要です。

上記リンクより遷移し、価格に「1」を入力して「これが欲しいです!」をクリックします。

2022 08 27 03h27 19

「ディスカウントコード」に「FREE」と入力します。

2022 08 27 03h28 21

すると以下のように支払いの画面が消えますので、メールアドレスを入力し、「手に入れる」をクリックします。

2022 08 27 03h32 40

「View content」をクリックします。

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ダウンロードリンクが表示されますので、該当するOSのリンクをクリックしてダウンロードします。

2022 08 27 03h42 25

 

インストール

Winの場合はVST3版があるので基本的にVST3版をインストールすれば良いです。
(特別な理由がない限りは今後切り捨てられる可能性の高いVST2よりVST3版を入れた方が良いです。)

インストールは解凍して出てくるフォルダとファイルを以下のVST3のフォルダに入れれば終わりです。

C:\Program Files\Common Files\VST3

まとめ

さすが「Mel-Lofi」のデベロッパーさんという感じで音色が良いです。

フィルターのレゾナンスが付いたら非常に良いのですが、Lite版なので贅沢言ってはダメですね。

他にも無料で使えるプラグインが多数リリースされていますので、チェックしていこうと思います。

 

 

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