概要
Chillout with Beats の yosi です。
Wavesのプラグインってバンドル買うと数か多過ぎてもう訳が分からなくなりませんか?
私はもう数多過ぎて管理出来なくなり、バージョン変わる度に読み込め無くなったり、エラー出たりで最近全然使ってませんでした。
しかし、最近Maschineを使っているとNKS便利過ぎるので、対応しているベンダーで持っているシンセやエフェクトを洗いざらいチェックしていました。
対応一覧は以下で確認する事が出来ます。
ご存知の方も多いと思いますが、Wavesは購入してから1年しかアップデートのサポートを受けられません。(正確には違ったようです)
だから諦めていたんですよ、私が持っていたのは全てVer9.2のPlatinumと他の個別購入したプラグイン。どれもNKSには対応出来ないと思っていました。
だがしかし、NKSの対応はVer9.2以降の記載を見つけたので、試してみました。
アップデート方法
昔かなり面倒でもう触りたくないと思っていた、「Waves Central」を起動します。
久しぶりに起動する人はアップデート等が走ると思いますので、指示に従いましょう。
メニューの「INSTALL」から「Repair」をクリックします。
確認の画面が出てきますので、「Repir」をクリックします。
あとは以下のような画面が出て勝手に進みますので、放置で大丈夫です。
昔の苦労が嘘のようです。
これだけでNKSに対応します。
すばらしい!そしてカッコいい~
NKS対応Waves製品
これが意外と落とし穴というか、拍子抜けというか。
対応製品が少な過ぎる!
NKS対応Waves製品一覧

個人的にはコンプとかEQは全部登録したいのと、空間系のエフェクトはNKSに対応して欲しいと切望します。
切望するのはWavesのプラグインは読み込むのがほんと面倒だから。
(特にステレオとモノでプラグインを分けてるせいで、数が半端ない!)
NKSに対応してくれれば、ジャンルでの絞り込みが出来るので、素早く欲しいプラグインに辿り着ける。
カテゴリー表示させるとこんな感じになります。(何と言ってもかっこいいからやる気出るし)
ほら、Deley何あったかなと思った時にこうやって表示されてると判りやすくて良いんですよね。
(Wavesの対応製品少なすぎは痛いですが・・・)
まとめ
Maschineユーザはもちろんですが、KompleteKontrol(無料)ユーザにもこの恩恵はあるので、WavesをNKS対応バージョンにアップデートしていない人は是非試してみて下さい。
かなりテンション上がります笑
Wavesの対応製品が少ないのは今後に期待ですね。
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