パラメーターはシンプルでお世辞にもよく出来たGUIと言えないのですが、音に魅力があります。
折り返しノイズも出ますので、決して現代的ではありませんが、なんか良いです。
CPU負荷も軽くモノフォニックならCore i7-4770K 3.5GHzで3%位の負荷です。
なおプリセットは無いので自分で多少音作りをしないと使えません。
鳴らしてみました。
ドラムとベースを足してエフェクトも足してみました。
ディレイは個人的に超お気に入りのDeelay(無料)です。
概要
SynthIVによるLuxonは、VST3 64ビットフォーマットのアナログモデリングシンセサイザーです。2つのマルチ波形オシレーターをアンプおよび/またはフィルターエンベロープにミックスし、ビブラート、コーラス、フェーズモジュレーションの3種類のステレオピッチモジュレーションを搭載しています。デチューン量を表示するインジケーターランプがあり、ピッチオフセットがどの程度になるかを把握できます。モジュレーションは自動的にテンポシンクされ、モッドホイールはフィルターLFOをコントロールします。expand “ボタンをクリックすると、ポリフォニーコントロールが表示されます。プリセットはプリセットブラウザで保存/読み込みが可能です。このプラグイン(その他)はSynthIVのホームページで無料で入手できます。
ダウンロード
ダウンロードは登録不要で出来ます。
上記リンクより遷移し、「FREE DOWNLOAD」をクリックします。
GoogleDriveに移動しますので、右上のダウンロードボタンをクリックします。
インストール
ダウンロードしたファイルを解凍します。
フォルダごとVST3のフォルダに入れます。
VST3のフォルダは以下です。(Win)
C:\Program Files\Common Files\VST3
まとめ
なんか不思議な魅力のあるシンセです。
最初試したときになんかプリセットも無いし、GUIも操作性低いしハズレかなーと思ったのですが、音が良い感じなんです。
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