【無料】SoliderSoundの音ににエネルギーや動きを加えることができるS Pulserの紹介

2023 04 27 02h51 33 無料プラグイン
スポンサーリンク

SoliderSoundの音ににエネルギーや動きを加えることができるS Pulserの紹介

今日はSoliderSoundさんのトレモロ系のプラグインS Pulserの紹介のご紹介です。

SoliderSoundさんは新しいデベロッパーさんだと思います。

このプラグインはいわゆるトレモロなんですが、デフォルト裏拍で音が大きくなるので平坦な音からリズムを作る事が出来ます。

いや~シンプルですが、とても良いプラグインです。

 

音デモ

単純なコード進行に掛けながらパラメーターを変更してみました。

このエフェクトCUBEと相性が良いです。

先月購入特典でCUBE MINI貰った方は是非試してみて下さい。

鳴らしているのはCUBE MINIと一緒に貰った追加音源Rumbleです。

 

概要

S Pulserはユニークなトレモロエフェクトプラグインで、魅惑的でリズミカルなメロディーを楽に作ることができるように設計されています。音楽プロデューサー、サウンドデザイナー、ミュージシャン、DJに最適なこの多機能なツールは、無料でダウンロード可能です。音楽制作のプロセスを効率化する新しい方法を試してみてください。

主な使用方法

  • どんな音にもリズムとパルスを作る。
  • 特徴的でユニークなリバーブパルスエフェクトで、リバーブトラックの雰囲気を高めましょう。
  • もっとユニークなFXサウンドを作ろう。
  • 音楽や映画音楽のために、ユニークなサウンドエフェクトをデザインしましょう。
  • コード進行を、エキサイティングでリズミカルな傑作に簡単に変身させることができます。
  • サイドチェーンダッキングエフェクトをサウンドに素早く適用できます。
  • ステレオトラックの中音域や側音域に、それぞれユニークなパルスエフェクトを適用できます。
  • メロディーをよりクールなサウンドにすることができます。

シンプルでありながら、特別な存在

S Pulserは、信号の音量をリズミカルに変化させることで、音楽にエネルギーや動きを加えることができるパルス効果やポンピング効果を作り出すことができます。S Pulserをシンセパッドやベースなどの音楽トラックに適用すると、その機能に慣れ、調整を開始するのにわずかな時間しかかかりません。

S Pulserの特徴は、特に中音域と側音域のコントロールにあります。インターフェイスにあるミッドサイドスライダーを使えば、中音域や側音域にのみエフェクトをかけたり、ブレンドしたりすることができます。この機能により、ステレオトラックでユニークな音楽の動きを作り出すことができ、サウンドにさらなる深みを加えることができます。

 

フォーマット

VST, VST3, AU,AAX

32-bit、64-bit

 

 

ダウンロード

ダウンロードにはアカウントの作成が必要です。

上記リンクより遷移し、メールとパスワードを入力し、「I agree to Teams & Conditions*」にチェックを入れ「Create Account」をクリックします。

2023 04 24 09h51 53

確認のメールが以下の件名できます。

Email Confirmation

本文内の「Confirm Email」を2時間以内にクリックします。

2023 04 24 09h55 58

ログイン画面が表示されるので先ほどと同じメールアドレスとパスワードを入力してログインします。

2023 04 24 09h54 53

 

「Download Installers」をクリックするとダウンロードが始まります。

2023 04 24 09h57 54

 

インストール

ダウンロードしたファイルを解凍するとインストーラーが出てきますので、実行します。

基本的にデフォルトでインストールし、不要なフォーマットを入れたく無い方は以下の様にPresetsとVST3(64-bit)だけチェックすればOKです。(Protoolsお使いの方はAAXにチェック)

2023 04 24 09h59 06

 

まとめ

SoliderSoundさん目の付け所が良いですね。

非常に使い勝手が良いです。

シンプルですが、適度にエディット出来ますし、「rate」の様なノイズが乗り易いパラメータを変えても全然ノイズが乗りません。

非常に丁寧に作られている印象です。

これはSoliderSoundさんが次に出すプラグインも非常に期待できます。

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました