IRの切り替えが素早く出来るギターアンプシミュレーターAnyAmpIRの紹介
IRの切り替えが素早く出来るギターアンプシミュレーター「AnyAmpIR」をご紹介です。
このアンシミュはIRを自分で用意する必要がありますが、かなり素早IRの切り替えが出来ます。
ドラッグアンドドロップしたフォルダ内に入っているIRをノブで切り替え可能なんです。
ただFL Studioは「Fruity Convolver」があるので不要かもしれません。
(「AnyAmpIR」はノイズが乗り難いのが良いです)
Shift 押しながらキーボードの↑ ↓ キーで素早くIRの入れ替えが出来ます。
音デモ
今販売が終了した「MultiDrive Pedal Pro」を掛けてから「AnyAmpIR」を使っています。
「AnyAmpIR」が素晴らしいのはIRの切り替え時にノイズが乗りにくい所です。
ですからちょっと使い方は異なりますが、オートメーション等でIRを切り替えるなんて事も可能だと思います。
概要
私は、アンプシムプラグインが異なるIRファイルで私を騙し、アンプパックとして何度も販売することにうんざりしていたので、それらを支配するこの究極のソリューションを作りました。AnyAmpIRを使えば、どんなアンプでもすぐに演奏できるようになります(歪みなし、クリーンなトーンシェイピングのみ)。
— GAS Therapyのマイケル
(GAS Therapyは、私がYouTubeで制作したビデオシリーズで、より安く、より良い音楽機材のソリューションを共有することに焦点を当てています。
AnyAmpIRは、どんなギター/ベースアンプにも対応でき、しかも超効率的です。IRコレクションを一括してロードし、DAWにプリセットとして保存するだけで、すぐに演奏を始めることができ、楽しむことができます。また、CPU、ラム、ストレージの使用量も超軽量で、基本的にギター/ベースベースのプロデューサーのためのプロダクション・モンスターと言えます。
フォーマット
Win:VST3
macOS:AU、VST3
ダウンロード
ダウンロードにはメールアドレスが必要です。
なおIRは一番下にダウンロード出来るサイトが紹介されています。
IRをお持ちでない方はこちらからダウンロードしましょう。
インストール
Winの場合は解凍して出てくるファイル「AnyAmpIR.vst3」を以下のフォルダにいれたら完了です。
C:\Program Files\Common Files\VST3
まとめ
「AnyAmpIR」良いですね!
そしてplaypmさんも良い感じの方で非常に好感が持てます。
ノブを動かした時にノイズが少ないのも非常に素晴らしいです。
今後の活動が非常に楽しみです。
なお読み込むIRのファイル名でカラーリングが変わるそうです。
この辺も面白いですね。
(FenderやMega Boogieなどの名前が入っているかで判断しているそうです)
コメント