【無料】SocaLabsのウェーブテーブルやフォルマントのモーフィングが出来る音源Wavetableの紹介

2023 09 24 23h02 09 無料プラグイン
スポンサーリンク

SocaLabsのウェーブテーブルやフォルマントのモーフィングが出来る音源Wavetableの紹介

今日はSocaLabsさんのウェーブテーブルのモーフィングが出来る音源「Wavetable」をご紹介です。

無料でウェーブテーブルモーフィングが出来る音源は少ないので貴重です。

無料のシンセ音源だとVitalが最強ですが、アカウント作成が不要なのは利点です。

注意点

FL StudioにNative対応しているnakstさんのApricot、Regency等のプラグインが起動しなくなってしまいました。

再インストールすると起動出来るので、もし同様の事象が発生した場合はnakstさんのプラグインを再インストールしてみて下さい。

 

音デモ

ウェーブテーブルとフォルマントをモーフィングしてみました。

LFOも使い易いし非常に良いシンセです。

 

 

概要

ウェーブテーブル×2、ノイズ×1、サブオシレーター×1。
1フィルター。
3モノLFO / 3ポリLFO。
17種類のLFOシェイプ。
3エンベロープ。
5エフェクト。
1ビジュアライゼーション。
MPE。
100ウェーブテーブル。
100プリセット。

 

フォーマット

OS 32bit 64bit
mac x AU,VST2,VST3
Win x VST2,VST3

ダウンロード

ダウンロードは登録不要で出来ます。

上記リンクより遷移し、該当するOSの「DOWNLOAD」をクリックするとダウンロードが始まります。

 

インストール

Winの場合はインストールは解凍したファイルの中の「Wavetable.vst3」を以下のフォルダに入れれば殆どの場合は大丈夫です。

C:\Program Files\Common Files\VST3

VST2が必要な場合は「Wavetable.dll」をVST2のPathに入れます。

VST2のフォルダは大体は以下のうちのどれかです。

C:Program FilesVSTPlugIns
C¥ProgramFiles¥Steinberg¥VSTPlugins
C¥ProgramFiles¥Steinberg¥Cubase¥VSTPlugins
C:\Program Files\Common Files\VST2
C:\Program Files\Common Files\Steinberg\VST2

 

まとめ

非常に使い易いシンセですね。

モジュレーションもし易いですし、1画面でエディット出来るのは判り易いです。

アップデートでウェーブテーブルのモーフィング方法が更に追加されたり、自分のウェーブテーブルを追加出来るようになると最高ですね。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました