PseudoStereoのバスストリップBus Strip Old_ ( AD)の紹介
今日もPseudoStereoさんのプラグインをご紹介です。
Busストリップと言う名前なんですが、一般的な言葉ではなさそうなんですね。
ドラムバスとかマスターバスで使う用途と考えれば良さそうです。
音デモ
デフォルトだとLimiterがOnになっており、音量が上がるので、切るか、GainMatchなどを使って同じ音量でOnとOffを比べて判断した方が良いです。
鳴らしながらパラメータを変更してみました。
ゲインマッチしています。
派手に変わるというより、整える方向で使うと良さそうです。
概要
イリヤ・キャッチャー・サウンズによる代替プラグインデザイン
ダウンロード
ダウンロードは登録不要で出来ます。
上記リンクより遷移し、コメントの「もっと見る」をクリック
概要するOSのリンクをクリックします。
(基本Winの場合は通常一番上)
GoogleDriveに遷移するので、右上のダウンロードボタンをクリックします。
これでダウンロードが始まります。
インストール
ダウンロードしたファイルを解凍するとVST2版とVST3版それぞれ格納されています。
大体の方はVST3版(BUS Strip OLD (AD)_v 1.03_WIN_VST3 x64 (Yuri Semenov).zip)を解凍します。
中の「BUS Strip OLD (AD)」フォルダのみを以下のVST3フォルダに入れます。
C:\Program Files\Common Files\VST3
プリセットは解凍した中の「VST3 Presets」の中の「Yuri Semenov」を以下のフォルダに入れます。
C:\Users\yosi\Documents\VST3 Presets
これで自動でプリセットを認識します。
CompとEQの順番を入れ替えるプリセットが入っているので入れといた方が良いです。
まとめ
PseudoStereoさんどれもこれも素晴らしいです。
今年大注目のデベロッパーさんです。
他にもあるので引き続きご紹介していきます。
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