Xfer Records Serumで初心者が知るべき音色エディットのコツ(ADSR編)

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Xfer Records Serumで初心者が知るべき音色エディットのコツ(ADSR編)

管理人 の yosi です。

前回は「音色エディットのコツ音色編」をお送りしましたが、今回はADSR編です。

別にシンセの事知らなくてもポイントだけ知っていれば自分が欲しい音に近づけると思います。

今回はリズムを変える事にフォーカスを当てて解説します。

・ADSRを変えて音色をエディットする

 

ADSRを変えて音色をエディットする

こちらは判っている人が多そうなので、軽めでいきます。

SerumのADSRって理解し易い作りになってるんですよね。

音が今ADSRのどの部分なのかをアニメーションで表示してくれます。
(ズームもとても使い易いです)

 

説明についてはWikipediaさんから引用しました。

Attack(立ち上がり)演奏開始からその音声の最大音量に到達するまでの時間を設定するパラメータ。0秒に設定すればいきなり最大音量になり、ピアノやギター、或いは打楽器の音声と同じになる。

Decay(減衰)Attackで到達した最大音量から、Sustainレベルに移行するまでの時間を設定するパラメータ。

Sustain(減衰後の保持)Decayの後、演奏が続いている限り出る音量を設定するパラメータ(これだけは時間的変化ではなく量の設定パラメータとなっている)。

Release(余韻)演奏を終了した(鍵盤の鍵を離した)時点から、音が鳴り終わるまでの時間を設定するパラメータ。ピアノなどの生楽器でのSustainに相当する。

まあなんとなく理解して後は実際に触ってみましょう。

それぞれの役割が判った所で、じゃあどうやって使うねん!となるので、ユースケース的な感じで書いてきます。

Lead系の音をPluck系の音にする

まず始めに大事な事を書きます。

「Env1」は特別なエンベロープで初期の状態で各オシレータに割当されています。

他の「Env2」等に割り当てればそちらが優先されます。

では早速Lead系の音をPluck系の音にしてみます。

プリセットのよりますが、「ENV1」のみ使っている場合は、「ENV1」を以下の様な感じで設定します。

ポイントは「Sustain」と「Realse」を「0」にしてあとは「Decay」を調節です。

実際にLead系の音をPluck系の音にしてみました。

Pluck系の音はDelayが良くあいますね。

 

 

Pad系の音をChords系の音にする

Pad系のアタックが遅い音をアタック最速で、スパッと切れる音を作ります。

ちょっと言葉だと伝わり辛い気もするので、以下の動画を見てみて下さい。

Pad系の音は基本的にアタックが遅めなので、それを最速にしてやれば音の雰囲気がガラリと変わります。

動画では色々弄ってはいますが、基本アタック、リリースを0、サスティン最大です。

LFOについては次回やります。

プリセットによっては複数の「ENV」に設定が入っているので、それぞれで設定します。

複数の「ENV」を使うのはオシレータ等の強弱とを時間軸で変化させる為です。

Xfer Records Serumで初心者が知るべき音色エディットのコツ(ADSR編)まとめ

ちょっとパラメータを変えているだけですが、音が結構変わりますよね。

前回解説した音色とADSRだけでもかなり音の変化が楽しめます。

プリセットが気に入らなかったら少し変えてみるという事を習慣にすれば、狙った音が作り易くなるかと思います。

次回はLFO編です。

色々機能が多いので少し間が空くかもしれません。

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