PseudoStereoのダブラープラグインDoublerの紹介
今日はPseudoStereoさんのPanning Roomご紹介です。
以前ご紹介したChannel Strip OLDの右上についていたルームシミュレーターの機能強化版です。
これ凄いですね、無料ってほんとこの方素晴らしいです。
気に入った方は是非YouTubeの広告飛ばさずにみて下さい。
そうすればデベロッパーさんの多少なりとも収入になります。
音デモ
パラメータを動かしながら鳴らしてみました。
あと気分的なものですが、GUIの色やステージを変える事が出来ます。(音無し)
概要
オーディオミキシングプラグイン
バージョン2.0での新機能
1_インターフェースの外観を変更しました
2_音楽家や楽器がパートのテンポに合わせて視覚的に「演奏」するアニメーションの追加
3_部屋の減衰を調整するフェーダーを追加し、部屋の減衰を選択できるようになりました。
4_オブジェクトのオフセットをエミュレートするためのトレブルカットを手動でコントロールするために、ジョイスティックにこだわるかフェーダーにこだわるかの選択を追加しました。( Hiボタン )
5_RMSを表示するボリュームメーターを変更しました。
6_「パンニング」プラグインの銘は、インターフェイスの追加テクスチャを有効にするボタンでもあります。 ルーム」をマウスでクリックすると、レトロ好きにはたまらない、視覚的に見た目を古くする擦り傷が発生します🙂 🙂 。
ダウンロード
ダウンロードは登録不要で出来ます。
上記リンクより遷移し、コメントの「もっと見る」をクリック
一番上のリンクをクリックします。
GoogleDriveに遷移するので、右上のダウンロードボタンをクリックします。
「このままダウンロード」をクリック
これでダウンロードが始まります。
インストール
ダウンロードしたファイルを解凍するとVST2版とVST3版それぞれ格納されています。
Winの方は基本VST3版(Panning Room_v 2.0_WIN_VST3 x64 (Yuri Semenov).zip)を解凍で大丈夫です。
中の「Panning Room」フォルダのみを以下のVST3フォルダに入れます。
C:\Program Files\Common Files\VST3
プリセットは解凍した中の「VST3 Presets」の中の「Yuri Semenov」を以下のフォルダに入れます。
C:\Users\yosi\Documents\VST3 Presets
これで自動でプリセットを認識します。
プリセットはデフォルトの1件だけですが、これが無いと自分でプリセットを保存する際に面倒です。
まとめ
ほんと無料のレベルではないですね。
しっかり作り込まれているし、
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