当初オフィシャルで$500がFreeみないた書き方されてますが、ファクトリーバンクは別売($199)りなので、お試し版です。
とは言え、無料でも128のプリセットが使えるので有料のシンセ音源を持っていない様な方は貰っておきたいです。
ただちょっとCPU負荷は高めなので注意が必要です。
鳴らしてみました。
(Polyで鳴らすと負荷でノイズが入るのでMonoのLeadです)
UVIさんのV8でコードと一緒に鳴らしましたが、埋もる事も無く、使い易い音だと思います。
EQとか一切してません。
概要
Pure Synth® Platinum が無料になりました。
Pure Synth® アーキテクチャを成熟させ、一流のサウンドと機能をすべてパッケージ化した拡張パワーハウスを提供できるようになりました。多くのバーチャルサンプラープレーヤーシステムと同様に、Pure Synth® にも無料版があります。新しいサウンドやインスピレーションが欲しいときはいつでも、簡単な拡張システムで拡張できます。無料のプリセットやサウンドを作成し、友人と共有することができます。特徴
- M1 ネイティブMacサポート
- Windows 10/OSX 10.12+で動作します。
- スタンドアロン、VST、AU、AAX、AUv3
- 即時デジタルダウンロード
- 1ユーザーにつき3回まで有効化可能
- LogicとMainstageに対応
- すべての主要なDAWで動作
- アプリ内で簡単にサンプルダウンロード
- iOS版のみAppStoreで販売
- #1 ハイブリッドロンプラーシンセサイザー
- 128個の無料アナログプリセット
- 高度なサンプルストリーミング
- 超高速サウンドローディング
- 14VAアナログ波形
- 108個のアナログ・モデル化されたウェーブテーブル
- Overloud™ ヴィンテージエフェクト
- 使いやすい無制限モジュレーション
- JPモデリングユニゾン、バリエーション
システム要件
スタンドアロンおよびVST/AU/AAXで動作可能
- iLokを使用せず、iLokオーソライズも使用しません。
- ライセンス認証のためのインターネット接続環境
- 対応OS Mac OS X 10.12+ / Windows 10
- Mac M1ネイティブ対応
- ソリッドステートドライブ(SSD)必須
- 8 GB RAM またはそれ以上必要
- i7 プロセッサまたはそれ以上
ダウンロード
要アカウント作成です。
まずアカウントをお持ちで無い方は作成します。
上記リンクより遷移し、上から「名前」、「苗字」、「メールアドレス」、「パスワード」を入れて「CREATE」をクリックします。
スクロールすると「Free」の文字が見えるかと思いますので、クリックします。
もし判らない場合は以下から遷移して下さい。
「FREE DOWNLOAD」をクリックします。
「CHECK OUT」をクリックします。
あとは上から情報を埋めて「Continue to payment」をクリックします。
正しい値を入れないと進めない所は「Postal code」の郵便番号や「Prefecture」の都県の部分です。
その他は値が入っているれば進めます。
最後に「Complete order」をクリックします。
オーダー処理が終わるとメールでシリアルが送られてきます。
あとで使いますのでメモ帳などに一時的にコピペし使いやすい状態にしときます。
件名は以下です。
Shipping update for order GM#####
#は数字です。
メール本文の「SERIAL NUMBER」が記載されています。
自分のアカウントにアクセスします。
以下の様な感じで登録されていますので、「DOWNLOAD」をクリックします。
インストール
インストーラーがありますので、実行するだけです。
VST2とVST3が入るので、VST3を入れれば特にPathも気にする必要ありません。
(ProToolsを使わない方はAAXだけチェックを外せばOKです)
まとめ
誇張表現がありちょっと微妙ですが、Pure Synth Platinumのエンジンは良いです。
自分でエディットしてプリセットとして保存出来るので、やりようによってはかなり使えると思います。
コメント
OUT LOUD持ってるのに他のアルバムばかりチョイスしてました…苦笑
聴いてみます!
安心ノイズさん
完全に好みですが、私は初期の作品が好きでもう何回聴いただろうというくらい聴きました。
良いですよね~
有機的な音というんですかね、なんか情景が見えるようなそんな音が好きです。
私も冥丁聴きまくってます!
あとFour Tetの『There Is Love In You』良すぎですね。毎日聴いてます!