【無料】PseudoStereoのチャンネスストリップChannel Strip OLDの紹介

2023 03 29 22h36 37 無料プラグイン
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PseudoStereoのチャンネスストリップChannel Strip OLDの紹介

昨日に続きPseudoStereoさんのプラグインをご紹介です。

チェンネルストリップなんですが、エキスパンダーも搭載されているので、不要な余韻を消したり、ノイズを消したりする事が出来ます。

エキスパンダーはGateに近いエフェクトで、小さい音を更に小さくする事が出来ます。

あと思いの外右上のルームシミュレーター?的なのがとてもいいです。

そしてコンプ当然良いです。

音デモ

デフォルト設定だと挿すだけで結構低音が出ます。

適当にパラメータを動かしてみました。

右上のやつが良い感じです。
(名前付いていないんですよね)

ルームの鳴りを付加してくれるんです。

あとEQの所でルーティングを変更出来ます。

どの様に使うのが正しいのか判りませんが、、出力を入力に戻すとフィードバックが発生して短いディレイでフィードバックを多くしたときの様な効果が得られました。

なんかIDMで使えそうでうね。

あとノブの変更や色の変更、周波数特性も見れます。

しかもPAさんのTMTの様なサミング効果が得られるような機能も搭載されています。

 

概要

バージョン2.51へのアップデート
1_外観を変更しました。ユーザーは「カラー」と「ノブ」ボタンでインターフェースとコントロールの外観を選択することができます。
2_サチュレーションモジュール “Drive “を変更し、入力信号を十分にオーバーロードすることができるようになりました。
3_パンニングルームに “dly-15&30 “を追加し、最大距離を15msまたは30msに変更しました。 フェーダーセレクトのアニメーションプレーヤーに加え、三角形の形をしたステップボタンを追加しました。
4_”Reset “は全パラメータを一度にリセットするのではなく、モジュールごとにリセットできるようになりました。
5_シンプルになった “Patchbay “パッチパネル
6_Limiterを追加
7_出力リミッターは無効ではなく、ソフトとハードの選択が可能で、リミッターセクションにある。
8_VUインジケーターRMSを変更
9_Small update v-2.51 Ton Eq.にWarmボタンを追加しました。4サンプルのパラレルディレイで、櫛型フィルターを作ることにより、6kHz付近の周波数を減衰させ、この帯域の過剰なハーシュネスを排除し、よりウォームなサウンドにします。

 

ダウンロード

ダウンロードは登録不要で出来ます。

上記リンクより遷移し、コメントの「もっと見る」をクリック

2023 03 29 20h21 08

概要するOSのリンクをクリックします。

2023 03 29 20h24 14

GoogleDriveに遷移するので、右上のダウンロードボタンをクリックします。

2023 03 28 01h53 42

「このままダウンロード」をクリック

2023 03 29 22h27 57

これでダウンロードが始まります。

 

インストール

ダウンロードしたファイルを解凍するとVST2版とVST3版それぞれ格納されています。

大体の方はVST3版(Channel Strip OLD-2 (PB)_v 2,53_WIN_VST3 x64 (Yuri Semenov).zip)を解凍すれば大丈夫です。

中の「Channel Strip OLD-2 (PB)」フォルダのみを以下のVST3フォルダに入れます。

C:\Program Files\Common Files\VST3

プリセットは「VST3 Presets」の中の「Yuri Semenov」を以下のフォルダに入れます。

C:\Users\yosi\Documents\VST3 Presets

これで自動でプリセットを認識します。

ただプリセット4つだけなのでやらなくても良いと思います。

 

まとめ

ほんと素晴らしいプラグインですね。

これで無料ってほんと凄いです。

 

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