ImageLineのFL Studio 21がリリース!!アップデート内容を解説①(UI編)

FL Studio
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ImageLineのFL Studio 21がリリース(アップデート内容の解説)

とうとうリリースされました!

久しぶりのメジャーアップデートです。

ベータ版がリリースされていましたので、サプライズ感は少ないですが、嬉しいもんですね。

そしてLifeTime Free Updates!

アップデートはずっと無料です!

メインDAWとしても素晴らしいですが、セカンドDAWとしてもかなり優秀なので、お持ちでない方は是非検討して見て下さい。
(DAWがVSTiとしても動作します)

今ならオフィシャルでセール+プラグインが貰えるキャンペーン実施中です。

アップデート内容がかなり大きいので、数回に分けでアップデート内容を解説していきます。

ダウンロード

メジャーアップデート後の起動で「FL Studio needs to be unlocked」のメッセージが表示されます。

対応方法は別途記事を書いていますので、こちらをどうぞ。

アップデート内容(FL Studio & User Interface)

  • Themes -お気に入りのDAWのムードを変えよう。一般設定>その他>テーマで探してみてください。
  • Project Folders – プロジェクト > 一般設定」のオプションで、新しいプロジェクトを作成または保存するときに「新規プロジェクト」ウィンドウを開く(オプションで表示可能)。これにより、すべてのプロジェクトデータは、録音、レンダリング、スライスされたオーディオ用のサブフォルダを持つ、プロジェクトごとの一意のフォルダに保存されます。
  • File Settings – 1分ごとに自動保存するオプションを追加しました(Afrojackの要望)。
  • General Settings
    • Put undone recordings in the recycle bin‘ – デフォルトではオンです。そうでない場合は、取り消し時に削除されます。
    • Invert pencil buttons – ペンのセカンダリボタンとプライマリボタンの動作を入れ替えます。
    • Alternate Undo – 新しいコンピューターにインストールする際に、デフォルトでオンになるようにしました。
  • Export – レンダリングされたファイルは、保存先フォルダを開くと、システムファイルブラウザで自動的に選択されます。
  • File (menu) – 新たに「More」のサブメニューが追加され、最大50件の最新アイテムが表示されるようになりました。
  • File Support – Apple .m4a Audio フォーマットがロードされるようになりました。
  • Metronome – Audio SettingsのPreviewとMetronome Mixerのトラックを別々のオプションにしました。
  • New from template – メニューは、テンプレートの追加や削除に伴って更新されます。
  • Plugin Manager – 一部の非準拠のプラグイン検索パスを許可しないようにしました。
  • Settings window – ウィンドウのデザインを変更し、より多くのスペースを必要とする多言語テキストを使用できるようになりました。また、設定画面の高さを調整し、解像度の低い画面にもフィットするようにしました。
  • Startup – 起動時のプロジェクトがクラッシュした場合、次回起動時(load last projectが設定されている場合)にデフォルトのプロジェクトが使用され、クラッシュループを防止します。オーディオデバイスがエラーを表示した場合、スプラッシュスクリーンを非表示にしてメッセージを読むことができるようにしました。
  • Support – クラッシュログにWindowsのバージョンが表示されるようになりました。
  • Text entry – 長短のスペース文字の入力は、(Alt+Ctrl+Space) と (Alt+Shift+Space) で行うことができるようになりました。
  • Touch Controller – ピアノロールからノートデータを演奏しているときに、選択したチャンネルからタッチコントローラーに入力されるノートアクティビティを可視化します。
  • Type in value – 選択すると、現在値に関する詳細が表示されます。
  • Typing to Piano – タイピングキーボードのオクターブを (Alt+Number-Pad 2-6) で変更できるようになりました。
  • CPU – ミキサー処理の改良に伴うCPU使用率の改善。
  • View > Tests – 非同期でテストを実行する
  • Debug log – デバッグログに更新されたブラウザーのフォルダー名を表示する。

 

Themes

お気に入りのDAWのムードを変えよう。一般設定>その他>テーマで探してみてください。

FL Studioのスキンといえばわかりやすいでしょうか?

外見を変更出来る様になりました。
(以前可能だったので機能復活です)

場所は「Option」の「Theme settings」です。

プリセットが多数存在するので選べば簡単に変更可能です。

白系はなんか新鮮です。

Dark orangeも良いですね~

 

Project Folders

プロジェクト > 「一般設定」のオプションで、新しいプロジェクトを作成または保存するときに「新規プロジェクト」ウィンドウを開く(オプションで表示可能)。これにより、すべてのプロジェクトデータは、録音、レンダリング、スライスされたオーディオ用のサブフォルダを持つ、プロジェクトごとの一意のフォルダに保存されます。

以前から要望のあった機能ですね。

ソングを保存する際にプロジェクトフォルダを作るか選べるようになりました。

また保存する際に使用しているサンプルファイルを移動またはコピーするか等も一緒に設定出来ます。

以下の様なダイアログが出ます。

 

File Settings

– 1分ごとに自動保存するオプションを追加しました(Afrojackの要望)。

自動保存機能の最小単位が5分でしたが、1分ごとが追加されました。

場所は「Opion」の「File setttings」の「File」にあります。

 

General Settings

Undo History – Put undone recordings in the recycle bin

デフォルトではオンです。そうでない場合は、取り消し時に削除されます。

このオプションを有効(デフォルト)時は録音を取り消してもゴミ箱に入ります。

オプションをオフにするとゴミ箱に入らず削除されます。

基本オン(触らない)にしとくべきかと思います。

Undo History – Alternate Undo

新しいコンピューターにインストールする際に、デフォルトでオンになるようにしました。

以前FL Studioは歴史的背景は忘れましたが、Ctrl+ZとCtrl+YでUndo、Redoではありませんでした。

FL Studio20で確かオプションを有効にすることでCtrl+ZとCtrl+YでUndo、Redoになりました。

FL Studio20の時点では既存ユーザを気にしてか、デッフォルト無効でした。

それが今回デフォルト有効になったというだけです。

多分既に殆どの方はこのオプションを有効にしていたんじゃないでしょうか。

GUI Input – Invert pencil buttons

ペンのセカンダリボタンとプライマリボタンの動作を入れ替えます。

ちょっと確証は無いのですが、このペンシルはサーフェス等の物理的なペンシルを指しているかと思います。

ボタンを押した時の動作を反転出来るようになったということかと思います。

 

Export

レンダリングされたファイルは、保存先フォルダを開くと、システムファイルブラウザで自動的に選択されます。

ちょっとこれについては分かりませんでした。

 

File (menu)

新たに「More」のサブメニューが追加され、最大50件の最新アイテムが表示されるようになりました。

ソングの履歴が最大50件まで表示されるようになりました。

「More」をにカーソルをあわせると表示されます。

 

File Support

Apple .m4a Audio フォーマットがロードされるようになりました。

.m4aのフォーマットに対応したようです。

 

Metronome

 Audio SettingsのPreviewとMetronome Mixerのトラックを別々のオプションにしました。

以前はサンプルのプレビューとメトロノームの音が鳴るミキサーは同じでしたが、それぞれ別々のミキサーを指定出来るようになりました。

場所は「Option」の「Audio settings」からです。

「Browser preview track」と「Metronome track」でそれぞれ別のミキサーを割り当て可能です。

 

New from template

メニューは、テンプレートの追加や削除に伴って更新されます。

場所は「File」の「New from templete」なんですが、FL Studio20と動きが変わったように見え無いです。

削除してみましたが、FL Studio20でもメニューから消えました。

 

Plugin Manager

一部の非準拠のプラグイン検索パスを許可しないようにしました。

上記翻訳の通りだと思います。

ちょっと何が非準拠の検索パスなのか分かりません。

マニュアルも確認しましたが、記載がありませんでした。

多分システムフォルダとかVST3のパスなんじゃないかと思います。

 

Settings window

ウィンドウのデザインを変更し、より多くのスペースを必要とする多言語テキストを使用できるようになりました。また、設定画面の高さを調整し、解像度の低い画面にもフィットするようにしました。

多分中国語対応によるものかと思います。

「Settings window」の表示が他の言語でも出来るようになったようです。

 

Startup

起動時のプロジェクトがクラッシュした場合、次回起動時(load last projectが設定されている場合)にデフォルトのプロジェクトが使用され、クラッシュループを防止します。オーディオデバイスがエラーを表示した場合、スプラッシュスクリーンを非表示にしてメッセージを読むことができるようにしました。

再現しようが無いので、翻訳の通りかと思います。

 

Support

クラッシュログにWindowsのバージョンが表示されるようになりました。

翻訳の通りかと思います。

 

Text entry

長短のスペース文字の入力は、(Alt+Ctrl+Space) と (Alt+Shift+Space) で行うことができるようになりました。

これも中国語かラテン語で使われるスペース文字の入力をサポートしたものかと思います。

少し調べたら片方はUnicodeU+2006でした。

日本語では馴染みが無いと思いますので使う事も無いと思います。

 

Touch Controller

ピアノロールからノートデータを演奏しているときに、選択したチャンネルからタッチコントローラーに入力されるノートアクティビティを可視化します。

再生時や演奏時に「Channel Rack」で選択しているチャンネルのMIDIノート情報が「Touch Keyboard」に表示されるようになりました。

なお「Touch Keyboard」はAlt+F7で表示されます。

動画を録ってみました。

要は選択しているチェンネルの音階が「Touch Keyboard」の鍵盤が光るようになりました。

 

Type in value

選択すると、現在値に関する詳細が表示されます。

これもちょっとどこの事なのか判りませんでした。

FL Studio20の時点でパラメータを右クリックから「Type in value」で表示される情報は増えていて、新たに追加されたのかもしれません。

 

Typing to Piano

タイピングキーボードのオクターブを (Alt+Number-Pad 2-6) で変更できるようになりました。

Altキーとテンキーでタイピングキーボード(PCのキーボードで鳴らす場合)のオクターブ変更が出来るようになったようです。

 

CPU

 ミキサー処理の改良に伴うCPU使用率の改善。

翻訳のままかと思います。

 

View > Tests

非同期でテストを実行する

やってみたのですが、各FLのNativeプラグインが起動するか等が自動で行われログが取得されます。

不具合などが起こった際に問い合わせすると、このテストやって下さいといった話になるんだと思います。

 

Debug log

デバッグログに更新されたブラウザーのフォルダー名を表示する。

デバッグログの話なので利用者が気にする所では無いかと思います。

 

 

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