FLStudioの使い方 HammorでLFOをテンポシンクさせて動かす方法

FL Studio
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概要

Chillout with Beats の yosi です。

最近あまり使っていなかったFLStudioHammorをまた使おうと思い学ぶついでに記事を書きます。

やっぱりこういうのって逆引きが良いと思うので、1から学ぶのではなく、プリセットをロードして、気に入った音をどうやったらイメージ通りの音にする方法を記事にしてきます。

マニュアルへのリンクはこちら

HammorでLFOをテンポシンクさせて動かす

Hammorを知らない人の為に、動画を貼っておきます。

そして今回のお題であるLFOをテンポシンクさせるのってこの動画の様なベースで良く使われますよね。

フィルターをLFOでテンポシンクさせて動かす手法は、DubStepでお馴染みのワブルベースで使われる事が多いです。

LFOを変更する方法

プリセットを選んでからLFOの掛かり具合を変えたい場合、大きく分けると2つの方法があります。

もしこの記事を見ながら自分でもやってみるという場合は、プリセットからDefultを選んで進めて下さい。プリセットからだと、他の設定が影響し、記事に書いている通りになりません。

Global LFO

GlobalのパネルにLFOのつまみがあり、このつまみでLFO全体の掛かり具合が変更出来ます。

12時の位置で0で右に最大時はプラス、左に最大でマイナスです。

例えばですが、四打ちのバスドラとLFOのタイミングを合わせるのか、又はあえて外すのかが、このつまみ一つで出来ます。

ちょっと作ってみました。

LFOはこんな感じです。

右に最大

左に最大

Globalでやるではなくても出来るのですが、LFO全て変えたい時なんかは便利ですね。

LFO articulation

さてこちらが本命です。

Editor の所に出てくるLFOですね。

このリストでアサインしても簡単ですが、もっと簡単な方法で、LFOで操作したいノブで右クリック「Edit articulator」をクリックでアサイン可能です。

例えば「Filter 1 frequency」を「LFO」から操作したい場合、「Filter 1 frequency」のノブで右クリックから「Edit articulator」をクリックします。

これで以下のように「Filter 1 frequency」がアサインされいます。ソースは今回は「LFO」が選択されていたのでこのままにします。次にこのControlを有効にする為に、左したのボックスにチェックを入れ有効にします。

これで「LFO」から「Filter 1 frequency」を操作する準備が出来ました。適当な鍵盤を弾いて、

「STD」のノブを動かして下さい。如何でしょうか。多分変化しないと思います。

LFOの特性からして、frequencyを動かす分だけ余裕を持たす必要があります。

その為、以下のように「Filter 1 frequency」を12時位の位置にしてください。

これで如何でしょうか。LFOの動きに合わせて「Filter 1 frequency」が変化すると思います。

LFOをテンポシンクさせる

ここからが本番でございます。

テンポシンクさせる方法が最低でも2つあります。

最低と言ったのは他にもある可能性がある為、控えめに2つとしました。

LFOのテンポシンク

こちらは簡単です。

エディターにある「TEMPO」を有効にするだけです。

これで「SPD」を動かす際にグリッドするのでテンポシンクします。

  Global LFO speed

「Global LFO speed」をテンポシンクさせます。

「Global LFO speed」はLFOをを設定していないと動作しません。

これで何が出来るかというと、「Global LFO speed」にマッピング出来るソースとして「ModulationXYZ」があります。以下のやーつです。

適当に動かしてもテンポシンクしてくれる優れものです。

例えばLFOで「Filter 1 frequency」にアサインしておいて、「Global LFO speed」 を 「Modulation X」にアサインします。

そして、プリセットから「LFO speed mod sync」ロードすると、テンポにシンクさせることが出来ます。

これで「Modulation X」を動かすとLFOがテンポシンクしてフィルターが動きます。

ちなみに「LFO speed mod sync smooth」をロードすると切り替え時がスムースにテンポシンクします。こちらの方が自然な感じになります。

以下のような感じでテンポシンクするプリセットが既に用意されています。

まとめ

HammorのLFOはGlobalと普通のLFOが存在します。

Global LFOはLFOに作用する為、単体では動作しません。

また両方のLFOを使っているプリセットは相互に影響する為、二つのパラメータを確認しましょう。

マニュアルを読んで改めて思ったのは、今まで適当に直感で使っていましたが、そりゃ思い通りに動かない訳だと思う箇所がいくつもありました。

この辺もまた記事にしていきたいと思います。

 

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