ImageLine FL STUDIO 20.5.1がリリース
Chillout with Beats の yosi です。
FL STUDIO 20.5.1がリリースされました。
FL STUDIO20.5の変更点等は以下の記事を参考にして下さい。
マイナーバージョンアップなのでBug修正のみかと思いましたが、デモソングが新しくなったり、Sytrusに新しい無料プリセットが追加されたりと相変わらず素晴らしい対応です。
さっそく変更点を見ていきます。
FL Studio 20.5.1 アップデートの変更点
- FLEX – パック名をクリックすると、選択したプリセットがフォーカスされます。 [オンラインパック]セクションは、[ダウンロード用](無料パックおよび購入済みパック用)と[ストア](未購入パック用)に分かれています。ダウンロードが失敗したときのエラーを改善しました。さまざまなバグ修正(アクセス違反/クラッシュの解決)
- Plugin Manager – ユーザーがプラグインスキャン中にウィンドウを閉じたいときにプロンプトを表示するようになりました。
- User data – ユーザーデータの場所を変更すると、FL Studioはデータを古い場所から新しい場所にコピーするよう提案します。
- Sytrus presets – Synthwave FLEXライブラリ開発者Saif Sameerによる64の無料プリセット。
- Wrapper – VSTおよびVST3プラグインにファイルをドロップできるようにするオプションを追加しました。
- ZGE Visualizer – 画像をリロードするための新しいボタン。
- New demo project – Musata ‘Real Bass(Original Mix)’(上のビデオを参照)
- General settings – ‘Associate project files‘ はMac OS版FL Studioから削除されました。Windows版にのみ適用されます。
- Menu shortcuts – FL Studio for macOSはキーボードショートカットで(Alt)ではなく(Opt)を表示するようになりました。
ImageLine FL STUDIO 20.5.1がリリースまとめ
こういう細かい修正をどんどんしてくれるのはほんとあり難い。
そしてSytrus 等のプリセットを増やしてくれるのも地味に嬉しい。
ほんと応援したくなるデベロッパーです。
という訳でまだまだFLStudio関連の記事を書いて、ユーザ増加に貢献してきます。
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