【無料】Chowdhury-DSPのモジュラータイプエフェクトBYODの使い方①

2022 03 24 03h22 39 使い方
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素晴らしいプラグインなので使い方記事を書いていきます。

ちょっと忙しくなってしまったので小分けにして書いてきます。

モジュラータイプのディストーションと紹介されているのですが、ディストーションだけに留まらないです。

ダウンロードは前回の記事からお願いします。

モジュラータイプに慣れていない方も居ると思いますので、使い方全般から解説していきます。

BYODの使い方入門

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まず各エフェクトの箱をモジュールと呼びたい所ですが、オフィシャルにはプロセッサー(Processor)と表記されているので、揃えてプロセッサーと呼びます。

プロセッサーを読み込む、削除する

新しいプロセッサーを作成するには、プラグインの背景を右クリックするか、右上の「プラス」アイコンをクリックします。メニューが表示され、作成するプロセッサを選択することができます。

既存のプロセッサを削除するには、プロセッサのエディタの右上にある「x」ボタンをクリックします。なお、「元に戻す」ボタンは、以前に削除したプロセッサを元に戻すために使用します。

動画を用意しました。

 

 

プロセッサーの接続と切断

アウトからインへ繋げます。

切断はインをクリックで出来ます。

 

プロセッサーの入れ替え

プロセッサーの右上にある歯車アイコンの「Replace」から入れ替えが出来ます。

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Input Mode

「BYOD」を読み込んだ直後はインプットモードがモノラルです。

ギターの様なソースなら良いのですが、他の用途で使う場合は、ステレオの方が良いです。

ステレオに変更方法は左下のドロップダウンリストから「Stereo」を選択します。

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これでステレオインプット/アウトプットになります。

バイパスする

途中まで全然気づかず使っていましたが、On/Offのスイッチで各プロセッサーをバイパス出来ます。

これはかなり便利です。

 

まとめ

今日はここまでです。

プロセッサーの種類が多い上にLo-Fi系等もあり魅力的です。

ここまでの機能が入って無料って凄いです、ほんと。

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