【無料】Chowdhury DSPのモジュラー式マルチエフェクトプラグインBYODの紹介

2022 03 13 04h23 37 プラグイン
スポンサーリンク

これまた素晴らしい無料で使えるプラグインがリリースされました。

Chowdhury DSPさんなので使う前から期待しちゃいましたが、ほんと素晴らしいです。

2022年の無料のプラグインエフェクトトップ5に入る事間違いなしです。

使い方記事と各モジュールについて解説を書きました。

 

概要

Build-Your-Own-Distortion (BYOD) は、ギターディストーションを中心としたカスタムギターエフェクトを作成することができるオーディオプラグインです。このプラグインは、様々なギターの歪みとトーンシェイピング回路のエミュレーションと、その他の便利なエフェクトを搭載しています。

 

 

ダウンロード

登録なしでダウンロード出来ます。

上記リンクより遷移し、該当するOSのリンクをクリックするとダウンロードが始まります。

2022 03 13 03h44 55

インストールはインストーラなので基本デフォで大丈夫です。

余計なファイルがインストールされるのが嫌な方はVSTとVST3のみで良いかと思います。

あとはお好みで「Standalon Plugin」を入れるかどうかです。

2022 03 13 03h50 12

FL Studioユーザが注意すべきポイント

FL Studioユーザは以下の設定をすれば使えます。

「Option」の「Make bridged」を有効にします。

唯一の問題はFL Studioの場合画面、描画部分で不具合があり、画面が正しく更新されず残像のような物が残ってしまいます。

以下の現象はグラボの問題っぽいです。

「BYOD」右下の歯車アイコンにある「Use OpenGL」を有効にすると直りました。

2022 03 24 02h03 48

あとIRもモジュールを使うとノイズが入る場合は「Use fixed size buffers」も有効にしときましょう。

2022 03 13 04h12 40

まとめ

偶然にも昨日に続き素晴らしいプラグインが立て続けにリリースされました。

これは使い方記事を書いていきたいですね。

とりあえず、EC-300の記事書いてBYODの記事を書いていこうかと思います。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました