これまた素晴らしい無料で使えるプラグインがリリースされました。
Chowdhury DSPさんなので使う前から期待しちゃいましたが、ほんと素晴らしいです。
2022年の無料のプラグインエフェクトトップ5に入る事間違いなしです。
使い方記事と各モジュールについて解説を書きました。
概要
Build-Your-Own-Distortion (BYOD) は、ギターディストーションを中心としたカスタムギターエフェクトを作成することができるオーディオプラグインです。このプラグインは、様々なギターの歪みとトーンシェイピング回路のエミュレーションと、その他の便利なエフェクトを搭載しています。
ダウンロード
登録なしでダウンロード出来ます。
上記リンクより遷移し、該当するOSのリンクをクリックするとダウンロードが始まります。
インストールはインストーラなので基本デフォで大丈夫です。
余計なファイルがインストールされるのが嫌な方はVSTとVST3のみで良いかと思います。
あとはお好みで「Standalon Plugin」を入れるかどうかです。
FL Studioユーザが注意すべきポイント
FL Studioユーザは以下の設定をすれば使えます。
「Option」の「Make bridged」を有効にします。
唯一の問題はFL Studioの場合画面、描画部分で不具合があり、画面が正しく更新されず残像のような物が残ってしまいます。
以下の現象はグラボの問題っぽいです。
「BYOD」右下の歯車アイコンにある「Use OpenGL」を有効にすると直りました。
あとIRもモジュールを使うとノイズが入る場合は「Use fixed size buffers」も有効にしときましょう。
まとめ
偶然にも昨日に続き素晴らしいプラグインが立て続けにリリースされました。
これは使い方記事を書いていきたいですね。
とりあえず、EC-300の記事書いてBYODの記事を書いていこうかと思います。
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