BlezzBeatsの90sサウンドを再現するシンセプラグインBlazio SA-10の紹介
今日はBlezzBeatsさんの90sのサウンドシンセプラグインBlazio SA-10のご紹介です。
容量が600MBを超えるのでCasio SA-10のサンプリングかと思います。
Casio SA-10は1990年にCasioからリリースされたミニキーボードで4ポリフォニーだったようです。
音デモ
プリセットを鳴らしてみました。
ノイズは感じられませんが、チープな感じがしっか出ています。
概要
ステロイド機能
MIDIやDAWで好きなだけトラックを使用できる利便性以外にも、Blazio SA-10には贅沢な機能がたくさんあります:
フル・キーボード・レンジ
レガート・モード
ピッチとビブラートのモジュレーション
ADSRエンベロープ
多彩な内蔵FX
安っぽいサウンドをドリーミーに
内蔵FXでサウンドに厚みを。
サンプル・レート・クラッシャー
6モードのアルペジエーター
ステレオワイドナー
コーラス
ソース
フォーマット
OS | 32bit | 64bit |
---|---|---|
mac | x | AAX,AU,VST2,VST3 |
Win | x | AAX,VST2,VST3 |
ダウンロード
ダウンロードには購入手続きが必要です。
上記リンクより遷移し、「FREE」をクリックします。
右下に表示される「View Cart」をクリック
一応0ドルである事を確認して「Card Checkout」をクリックします。
メールアドレス、氏名を入力して「Continue」をクリック
そのまま「Place Order」をクリック
ダウンロードリンクが表示されるので、「Download」をクリックします。
インストール
ダウンロードしたファイルを解凍するとOS毎のフォルダが出てきます。
Winの場合、インストーラー「Blazio SA-10 Installer.exe」が入っているので、実行します。
途中フォーマットの選択画面がありますので、通常はVST3以外は外してインストールします。
(判らない方はチェックを外さずインストールでも大丈夫です)
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