Xfer Recordsのカッコいいコード進行が簡単に作れるCthulhuの使い方③(実践編2)
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今回は自分でプリセットを作る方法をご紹介します。
プリセットを買うのも良いですが、使い込むと自分で用意したくなるかと思います。
やる事は簡単で2種類あります。
2.DAWでコードを再生してLearnで記録する
「1.」方法ですが、色々思うようにいかない事があるようなので、作者のsteveさんは「2.」方法を推薦しています。
1.MIDIファイルをインポートする
ドラッグアンドドロップとメニューからの2通りやり方があります。
一応両方解説していきます。
まず下準備としてプリセット「-init-」を読み込みます。
そして読み込むMIDIノートの位置を決めます。
下図の赤枠部分をドラッグするかキーボードの上部部分をクリックすると変更出来ます。
ドラッグアンドドロップでMIDIファイルをインポートする
あとはMIDIファイルをドラッグアンドドロップします。
メニューからMIDIファイルをインポートする
メニューからだと「MENU」->「Import MIDI File」をクリックしてMIDIファイルを選択します。
MIDIファイルによっては何も変化しなかったり、開始位置がずれたりと思うようにいかない事があります。
その場合は以下の方法が良いです。
2.DAWでコードを再生してLearnで記録する
まずMIDIファイルを「Cthulhu」に読み込みます。
まず下準備としてプリセット「-init-」を読み込みます。
そして開始MIDIノートを決めます。
下図の赤枠部分をドラッグするかキーボードの上部部分をクリックすると変更出来ます。
読み込む位置を決めたら「Cthulhu」の「Learn」をクリックしてDAWを再生します。
MIDIファイルの最後まで再生し終わったら「Learn」をクリックして記録を終了させます。
動画を撮りました。
Xfer Recordsのカッコいいコード進行が簡単に作れるCthulhuの使い方③(実践編2)まとめ
結構簡単につくれますね。
インポートでサクッと行けると一番良いのですが、その辺は色々なパターンがありそうなので仕方ないのかなぁと思います。
あと編集は殆ど出来ないに等しいので、DAW上で色々作り込んでから「Learn」で取り込むのが今の所ベストだと思います。
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