VCV Rackの使い方 Befaco DUAL ATENUVERTERの解説

2019 07 18 22h40 23 DTM
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VCV Rackの使い方 Befaco DUAL ATENUVERTERの解説

2019 07 18 22h40 23

Chillout with Beats の yosi です。

VCV RackのモジュールBefaco DUAL ATENUVERTERの解説です。

MIXERの価格は組み立て済みが114,95 €、DIYキットが66,55 €です。

Befaco DUAL ATENUVERTERとは

Dual Atenuverterは、入力信号の減衰、反転、およびオフセットの適用を目的として設計されたCV / Audioユーティリティモジュールです。

とてもシンプルですが、CV/Audioの反転や減衰等が出来るので、結構良いかもしれません。

Utilities(Kinks)でも反転は出来ますが、減衰するならMixer(Shades)が必要でしょうし。

特にマニュアルがないので、使った感じでざっくり解説しちゃいます。

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動画を撮りました。特に音を必要としなかったのでGIFです。
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ATENUVETER 入力信号の出力量をコントロール出来ます。ノブを最大にすると+-で入力と出力が同じになります。(-だと反転する)

OFFSET シグナルの強さを変えずにオフセットを設定出来ます。LFOを入力した場合、細かい調整が可能です。

反転度合を調整出来るのは良いかもしれません。

デモ音源

Befacoのモジュール最後なので一発録りしてみました。

Befaco VC SLEW LIMITER しかBefacoを使っていませんが・・・

Befaco DUAL ATENUVERTERまとめ

とてもシンプルですが、実際にモジュラーを揃えていく場合、一つ持っておくととても便利な気がします。

DIYキットが66,55 €なので、多分送料合わせると1万円位か。

まだまだ調べないとですが、安くて簡単なDIYキットは一つ買いたい。

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