Orcaの使い方 Operatorsの解説(U~X)
Chillout with Beats管理人 の yosi です。
Orcaの使い方 Operatorsの解説(U~X)を解説していきます。
過去の記事は以下のタグより参照してください。(近々複数ページをまとめます)
OperatorsのGoogle翻訳と解説(U~X)
U
uclid(step max): ユークリッドリズムでBang
ユークリッドリズムでBangしてくれます。その為、ある程度自然なリズムが生成されます。
「U」の右が拍数で、左が指定した拍数でBangする数です。
例えば「U」の右を5とし左を3とした場合は、5拍の間に3回bangします。
V
variable(write read): 変数を読み書きします。
「V」の左は変数を定義し、「V」の右の値を変数に格納します。
他の場所で「V」と「V」の右に定義した変数を入れるとの「V」の下に格納した値を表示します。
注意点はこの変数の宣言は左上から順番に読み込まれる為、置く位置によっては他の「V」によって上書きされます。
以下の動画では一番左の「V」で変数「3」を宣言し、真ん中の「V」で変数「1」を宣言しています。
そして変数「3」には「6」を格納し、変数「1」には「2」を格納しています。
一番右の「V」で変数の読み出しを行っています。
W
west: Moves westward, or bangs.
左ににWを打ちます。「;」や「:」に当たるとbangします。
X
write(x y val): オフセット付きのオペランドを書き込みます。
「X」の左2つはX軸とY軸を指定し、「X」の右に指定した文字をX軸とY軸の座標に書き込みます。
これも「P」等と同様にランダムシーケンスを作る事が出来ます。
Orcaの使い方 Operatorsの解説(U~X)まとめ
変数がやっとわかりました。
試した時に変わらなかったのは、変数を読む順番がある為でした。
(後から宣言した変数によって上書きされる)
一応参照したページのリンクも付けておきます。
https://github.com/hundredrabbits/Orca/blob/master/TUTORIAL.md
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