SoundSpot Ravageレビュー

プラグイン
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SoundSpot Ravageレビュー

Chillout with Beats の yosi です。

値引き率95%とと言う訳の分からないセールをやっているのでレビューしてみました。

結論から言うと定価の2万円の価値はありませんが、1,000円の価値はあります。
(あと10月は1万円超えのサンプルパックが貰えます。)

ただ、個人的にはAudio DamageのGrindがおすすめです。

レビューを書きましたので是非参考にしてみて下さい。

 

Ravageは意外とモジュレーションが出来る所が良いです。

以下の様な使い方ですね。

あとLIN FOLDの歪みが303系のベースとの相性が抜群です。

このプラグインは以下の様な方におすすめです。

・歪みコレクターの人
・303系の音を歪ませるのが好きな人
・サチュレーションを周波数限定して掛けたい人
・歪みとモジュレーションを使ったエフェクト効果に興味がある人
 

このレビューのポイントは以下の通りです。

・CPU負荷
・各ディストーションの違い
・モジュレーションの使い易さ
オフィシャルの動画です。
Ravage Creative Distortion – OUT NOW [VST, Ableton, Logic, FL Studio]

SoundSpot Ravageの概要

寿命と動きを追加して熱くするオーバードライブを実現-6種類のディストーションから選択し、フィルタリングとゲインで信号を整形し、カスタム描画のLFO形状で結果を変調します。

特徴

  • デジタル、チューブ、ダイオード、リンフォールド、ゼロスクエア、レクティファイの6種類のディストーションで物事を熱くする
  • カスタム描画された変調形状を使用してパラメーターに動きを追加する
  • Destroyパラメーターは、ディストーションプロセッサーを介して信号をさらにプッシュします
  • ステレオフィールド全体に歪みをパンする
  • フィルタリング、入力/出力ゲイン、暗/明の重み付けで歪み応答を調整
  • 変調器信号の反転、平滑化、パルス幅の調整
  • ドライブが増加すると、自動出力制御によりレベルが補正されます
  • オーバーサンプリングは、最高の音質を確保するために舞台裏でインテリジェントに設定されます

6つのモデル化された歪みアルゴリズムから選択します:チューブ、デジタル、ダイオード、線形折り畳み、ゼロ平方、および整流、それぞれオーディオにグリットとダートを追加するための異なる性格を持ちます。 Driveコントロールを使用して信号を強くプッシュし、Destroyパラメーターを使用してオーディオを完全に粉砕します。搭載されているハイパスフィルターとローパスフィルター、および歪みのエネルギーに重みを付けるダーク/ブライトスライダーがあります。RavageのMovementパネルで歪みをアニメーション化します。独自のモジュレーターシェイプを使用すると、ノードと曲線を使用してLFOの動きをカスタマイズし、カスタマイズしたパターンを作成できます。変調をさらに進めるために、Ravageは再生ヘッドの反転、波形の平滑化、パルス幅の操作を提供します。

パッと読む感じかなり色々な機能が搭載されています。特に6種類のタイプの異なるディストーションを使えるのは良いです。

システム要件

OS:
Mac
OS X 10.7 – 10.13 (32 & 64-bit)
Windows Windows 7, 8 and 10 (32 & 64-bit)
Plug-in Formats:
AAX , Audio Units (AU) , VST , VST3
DAW Compatibility:
Ableton Live , Cubase , Logic Pro , Nuendo , Pro Tools 10-12 , Reaper , Reason , Sonar 

これだけ対応していればどの環境でも動作しますね。

CPU負荷

CPUはCore i7-4770K 3.5GHzでの計測です。

1つだと判断しずらいので5つ立ち上げてみました。

アイドル時は28%位です。

再生時は30%程度です。

1つに換算すると6%程度です。

試しにiZotope Trash 2も起動してみましたが、大体4~7%程度で同じ位のCPU負荷です。(プリセットで結構変わる)

軽くはないが、特別重い訳でもない。何本も挿すものでもないので、許容範囲ですね。

6種類のディストーション

気になるのは6種類のディストーションだと思います。

それぞれの歪み毎に「Drive」と「DESTROY」のパラメータを上げていく動画を撮りました。

正直言うと「TUBE」「DIODE」「LIN FOLD」「ZERO SQ」の4つは使えますが、他の2つはあまり出番が無さそうです(使い辛いです)

以下はパラメータはデフォルト値で440Hzのサイン波を入力した時の波形です。

それぞれの解説を入れたかったのですが、残念ながらマニュアルがオフィシャルに無い為、割愛します。

DIGITAL

 

TUBE

 

DIODE

 

LIN FOLD

 

ZERO SQ

ECTFY

 

注意点としてRAVAGEの「INPUT」はDRY音です。「INPUT」を0にしている時はWET音のみになります。

モジュレーションの使い易さ(LFO)

実はモジュレーション(LFO)機能が非常に使えます。

直感的に判り易く出来ています。

TIME

LFOのスピードです。1/64~32BARSとかなり幅広く設定出来ます。

STYLE

3連符と符点にも対応しています。

青い所をクリックすると符点、3連符と切り替え可能です。

AMMOUNT

「DESTINATION」で設定している対象に対してのモジュレーション量です。

DISTINATION

元々パラメータは少ないですが、DISTINATION STYLE以外全てのパラメータをモジュレートすることが出来ます。

PWM

名前が微妙な気がしますが、モジュレーションの開始位置を変更出来ます。

FLIP

進行方向を逆転出来ます。

波形を反転する機能がありませんので代わりに使えます。

SMOOTH

マニュアルが無いので推測を含みますが、LFOの分解能を粗くするか細かくするか指定出来ます。

BP

バイパススイッチです。クリックでバイパス、解除が出来ます。

SoundSpot Ravageレビューまとめ

まとめます。

・6種類倍音成分の異なる歪みが得られる
・内蔵フィルターにより特定の周波数に歪み(サチュレーション)を付加できる
・シンプル操作で簡単に使い方が判る
・モジュレーションがしっかり使える
 
・DRYとWETのバランスが使い辛い
・ディストーションの多段掛けが出来ない
・LFO波形のプリセットが少ない(保存が出来ない)
 
歪み系のプラグインをあまり持っていない人は買いかかと思います。
ただ既に色々歪み系を持っている方は無理に買う必要性は無いかと思います。
 
 
個人的にはAudio DamageのGrindがおすすめです。

レビューを書きましたので是非参考にしてみて下さい。

 

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