ShaperBox2がバージョン2.4.5になりました。
と言ってもNoiseShaperのアップデートがメインです。
NoiseShaperでユーザのサンプルを追加出来るようになりました!!
あとはVST3への対応です。
アップデート内容は以下の通りです。
ShaperBox 2.4.5のアップデート内容
ShaperBox 2.4.5 out now
– New: NoiseShaperのユーザーノイズフォルダを開くことができるようになりました。
メインメニューから直接アクセスできます。
– New: NoiseShaperに12種類のノイズサウンドを追加。
– 修正: 一部のmacOSでUIのパフォーマンスを改善しました。
システムで使用できます。
– New: VST 3 をサポート。
– メインメニューに「OpenGLグラフィックスを使用」オプションが追加されました。
Windowsユーザー
– 修正: サーバーとのプリセットの同期が機能しなくなることがありました。
メインメニューから公開プロフィール画像を設定した場合。
– 小さな改善と修正。
NoiseShaperのアップデート内容
– New: NoiseShaperのユーザーノイズフォルダを開くことができるようになりました。メインメニューから直接アクセスできます。
これはかなり素晴らしいアップデートです。
こんな感じの事が簡単に出来ます。
ユーザのサンプルの追加方法は「NoiseShaper2」の隣にあるアイコンから「Show User Noise Folder」をクリックします。
フォルダが表示されますので、鳴らしたい自分のサンプルをコピーします。
読み込む場合は「Type」の中に「USER」のカテゴリがあり、その下に作ったフォルダが表示されますので好きなサンプルを選択すれば読み込まれます。
New: NoiseShaperに12種類のノイズサウンドを追加
ちょっと何が追加されたのかは判りません。
現状のノイズサウンドの一覧を一応載せときます。
アップデート方法
「ShaperBox」を起動すると以下の様なメッセージが表示されますので、「Log in」をクリックします。
cableguysのLogin画面が表示されますので、ログインします。
「ShaperBox」の「DOWNLOAD」をクリックしてダウンロードします。
あとはインストールをすれば完了です。
まとめ
ShaperBox良いですね~
付いて欲しい機能をしっかり実装してくれるデベロッパーさんはほんと素晴らしいです。
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