Jonvaudioでfircomp 2をリリース

2021 03 31 15h15 06 ニュース
スポンサーリンク

Jonvaudioでfircomp 2をリリース

クリーンを売りにしているfircompの有料版です。

デモ版はパラメータの保存以外は全て機能します。

これも素晴らしいコンプです。

必要な機能がしっかり搭載されてます。

特にゲインマッチ機能はコンプには必須じゃないかと感じます。

要はプラグインを通った音とバイパスした時の音のゲインを揃えてくれるので、比較が簡単に出来ます。

音量が大きければ迫力ある音に聴こえてしまうので、コンプは勘違いし易いです。

 

£23は大体3,500円位です。

私はTDR Molot GEを買ったのでfircomp 2はセール待ち・・・円高にならんかなー

 

 

概要

・ゼロ・レイテンシーモードでも「カッチカチ」の音にならない高速または同一サンプルのアタックタイム
・Fircomp 1よりもさらにクリーン。両者を並べて使用することも可能
・革新的なデジタル・エンベロープ検出により、オーバーシュートやラグがなく、一般的なピーク・コンプレッサーよりもはるかに低い歪みを実現
・オプションのルックアヘッドFIRゲイン・スムージングにより、さらにクリーンなサウンドを実現
・音楽的で高度に履歴に依存した動作をする、形状変更可能なリリースステージ。複数のコンプレッサーを直列に使用する必要はありません
・サイドチェインヒップアスフィルターと外部サイドチェイン機能
・ステレオリンクとバランスによる簡単なステレオオプション
・ミッド/サイドプロセッシングモード
・メイクアップゲインとバランスを簡単に設定できる知覚ラウドネスメーター
・垂直または水平方向のゲインリダクションメーターを切り替え可能、範囲も調整可能
・プリセットのクイックロード、バケット比較システム
・サイズ変更可能なGUI、カスタマイズ可能なカラーと背景画像で、自分好みに仕上げることが可能
・低CPU、SSE命令を駆使した完全64ビットDSPコード。すべてのトラックに、迷うことなく挿入できます。
・ルックアヘッドをオフにするとレイテンシーはゼロ。ルックアヘッドをオンにすると、1.5msのレイテンシーが補正されます。
・オーディオ信号の位相変化や周波数特性の変化がない

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク
ニュース

コメント

タイトルとURLをコピーしました